コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
日記5
本日よー定期連ーをーーで
ーーありーーある
こー刑ー所はー全だが
油ーはできない
ゴーーンをーーし
(その先はインクで潰されている
日記6
本日夜巡回中空を飛ぶ何かを見た
どうやら吸血鬼のようで
この飛行船と同じ高度まで飛べるのか興味深い、、
彼奴も此方に気づいたようで
近づいてくる
するとこの飛行艇は数日後に落ちると未来予知をしてきた
吸血鬼の彼女は暫く留まって月光浴をしている
本人は猫の一族であり呪いにかかり吸血鬼になってしまったと話す
猫の一族はもう相当昔から世間から姿を消した一族であり教科書に載る程の有名人であるが
実際会ってみると何も思わない
彼女は朝日が昇る前に
「居場所に戻らないと」と言う
そして俺に向かってじゃあ頑張ってとほんのり哀れみの顔で言う
多分俺は飛行艇が落ちると同時に
死ぬのだろうな…
言われてないが直感でわかる
彼女にまた会えた時にはお礼を
言わなくてはな
日記7
、、、彼女の予想通りだ
道化師によってこの飛行艇は落ちる
…横腹を撃たれて指を必死に動かして最後の日記を書いている
もし、、この手紙が彼女の所に届いたならば1つ言いたい
「何故あそこにいたのか」、、と
もう限界だ…死ぬのだろう
sm看守長あそこの警備は任せた
0番 これ猫って28番じゃね?
24番 捕まる前に会ってるのかな?
93番 あいつに聞きたいこと多いな
亜 おはよ〜
静 お前達刑務作業だ此方へ来い
音 幽楽看守少敷 此方 片…
幽 ん〜?いいよ!
0番 りゅー…託していい?
93番 安心して俺に託せ
25番 僕も一応看守引きつけるね
24番 私も頑張る
93番 じゃ、任せたわ