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遥

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138 - 宿泊学習-8-

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2025年03月14日

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時刻は午前10時28分。

目的地につき、ゾロゾロとクラスのみんなが運転手さんにお礼を言いながらバスを降りていく。


蒼「はるちゃん降りるよ」

は「ほーい」


蒼くんに声をかけられ席を立つ。

後ろの雪くんたちも立ち上がって荷物を持っている。


真ん中の席の夕海たちは椅子を元に戻して最初に降りる。

続けて私たちも降りよう。


バスの運転手さんにお礼を言ってバスの出口の階段を降りると、自然のいい香りが体全体を包んだ。


スゥーーーーー。ハァ。


大きく深呼吸をしてみた。

とてもいい空気。


草が風に靡き、透明な川の水が流れ、名前は知らないけど自然が多いところにいそうな鳥がいたり、 田んぼにはカカシも立ってたり。

都会の方に住んでるとあんまりこういう光景は見ないからいい体験ができそう。


バスから自分の荷物をもらってまたこの大荷物とともに移動かぁ、とため息をつく。


楓「みなさんまずは公民館みたいなところに一度集合です」

雪「そうなん?」

楓「そこで担当のお家の方との顔合わせや挨拶、その後それぞれの家に移動だそうですよ」

夕「じゃあ早く行かなきゃね〜」


1-Aが少し前に見えるからついていけばいいのかな。


先「一度全員で集合だから俺についてこいよー」


先生のかけ声のする方へみんなは列を成して歩いていく。


私は夕海と喋りながら。


夕「楽しみだね」

は「めちゃくちゃ楽しみ。この重い荷物だけどうにかならないかなぁ」

夕「まあ帰りには多少軽いんじゃない?」

は「どうだか」


先「ほらそこ横に広がるなーちゃんとついてこいよー」


先生がたびたび声をかけてきて、

向かっている方向にはそこそこ大きな建物が見える。


でっっかい。


こんだけの人数入るんだからそりゃそうか。

中には年齢層高めの方々が待っててニコニコとこっちを見ているのが分かった。


担当の人、優しい人だといいなぁ。






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