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『イケナイ関係』


青×黒


学パロ




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6:20

いつもならまだ寝ているが今日普段より1時間ほど早くアラームをかけて準備をする。


だって、今日は大好きな人との約束があるから


「ねむ、、、」


普段はギリギリまで寝たい派の俺がこんなに早く起きることなんて彼に会う日だけだろう。


眠い目を擦りながら布団から出て、顔を洗いに洗面所へ向かう。


彼と同棲したらこうなんだろうと脳内で妄想を繰り広げながら朝の支度を済ませていく。


7:40

いつもはこの時間に準備を始めるが今日はもう家を出る。


「行ってきます。」


誰からも返事はかえってこないが家に挨拶をしてから出る。


今日は学校に行く前に彼の家に行く。

夜だったら完全なる夜這いなのだが、俺は未成年だから夜は大人しく家で彼のことを考える。


(ぴんぽーん

「あーにーきっ!開けてー!」


インターフォン越しにまだ少し寝ぼけているのだろうか眠そうな彼の声が聞こえる。


驚いてはくれなかった。まるで俺の事を待っていたかのように振る舞う彼に心の中で負けを認める。


「朝早いな、まろ」


そりゃあ、大好きなあにきに会うために早起き頑張ったからね。


「あにきに早く会いたくて家まで来ちゃった」


しょうがねぇな。と言わんばかりの彼の表情に自分の頬が緩むのが分かる。


「で、ほんとの目的はなんや。」


そんなの。ひとつしかない。先生という立場で沢山の俺の同級生と関わる彼をぐちゃぐちゃにするのが俺の楽しみだ。


「夜這いならぬ朝這い?」


少し頬が赤くなる彼が初々しくて可愛い。

朝だから今日は手加減する気でいたのに出来なくなりそう。


「ごめん。手加減出来ひんかも。」


顔を真っ赤にしながら彼は言う。


「好きにしろ。ばか」


あぁ、今日が休みで本当に良かった。

こんなに可愛い彼を他の人、ましてや同級生になんて見せられないし、見せたくない。


「そんな顔、俺の前以外ですんなよ。」


「まろ以外に見せるわけないやろ。」



ほんと、どこまで可愛いのやら。

沢山可愛がってあげないと、、


「愛してるよ。」


「、、、俺も。」





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ねむちまです。

Twitterの仲良しさんからリクエストを無理やり出させたんですけど、何故かリクエスト通りに行かなかったです。

どエロの学パロとの事で頂いたんですけどね、、、

まぁ、今日か明日には書きます。

待っててくれると嬉しいです。はい。


言い訳として、ねむちまは基本的にこの書き方しか出来ないと思ってるんですよ自分で、だから難しいのかもしれない。リクエストを貰ったからにはしっかり書きますよ。

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