テラーノベル
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瑠璃)「さて、力も溜まったし、行こうかな。」
寮から、夜遅くにコソコソと、抜け出す。
同じ部屋の、莉愛にばれないように。
ドアを開ける音。ガチャン!
音が出で来てしまった、やばい。
莉愛)「何してんの?」
瑠璃)「単刀直入に言うと、私魔王なんだよね」
莉愛」「だと思った。」
莉愛)「あとで、聞いたら同じところに住んでるのに、
うちの村には、美瑠なんて奴いないもん
それに、潜入してるなら、魔王軍系しかいないでしょ。」
瑠璃)「ばれてたか。」
莉愛)「前に、勇者イアは死んだし。」
瑠璃)「え。」
莉愛)「競り合う奴いないでしょ。
瑠璃でしょ?」
瑠璃)「うん。」
莉愛)「じゃあ、ばらさないから
もう、やめなよー(q0w0p)」
瑠璃)「もう、やめよ。」
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