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ふゆばじ
両思いパロ
俺らは2人で座り今日も家でペヤングを半分こする
いつもの日常
場 「千冬〜早く食おうぜ」千 「はい!」
場地さんにはいつも敬語を使う俺が着いていくって決めた相手だし…
千 (今日は箸1つか…ラッキー)
何故ラッキーかって?
関節キスになるからだ
場地さんとペヤング半分こ出来ているだけでも嬉しいのに…
ましてや関節キスができるなんて…
これ程に嬉しいことは無い
場地さんがペヤングを食べ始める
千 (舌えっろ…)
何考えてんだろ…馬鹿らしい
でも場地さんと関節キスだけの関係じゃ嫌だ…
そんな事を思っていたらいつのまにか俺は場地さんにキスをしていた
場 「…は?」千 「…あ」
沈黙が続く
すると…
場 「…千冬俺とキスしたかったのか?」千 「はい…っす」
何言ってんだよ俺!?パニックのあまり言ってしまった
場 「…俺もキスしてみたかった」
千 「え?」
場 「…じゃあな!?」
急いでその場を去る場地さん
千 「なんだ…両思いじゃん」