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君のことが好きだった。いつまでも。永遠に好意を寄せると思っていた。
でも、、、、、、どうしても、どうしても、諦めてしまう理由ができた。
光のもとで。一緒に笑いたかった。風で君の髪がなびくたび、二度見してしまうほど、君は美しかった。
でも、、、、、僕は君に、好意を示すようなことはなかった。
だから、、、、
嗚呼、僕はこのまま風に揺られて灰になるのかな、、、、、、このまま死んでしまうのかな。
つまらない人生だった。告白されたことはないのに、君を勝手に好きになり、勝手に終わらせてしまうなんて。
でも、、、、、大好きだよ。だからせめて、、、、、ここに一枚の手紙を置いておくね。
ーさようなら。澪。