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10話
土籠「お前………なんでこんなとこに……」
普「……」
土籠「おい、聞いてるか？柚木…」
司「土籠センセ」
土籠「……はぁ、今柚木と大事な話を…」
司「俺達を家に帰すつもり？」
土籠「は、？当たり前だろ…」
司「だって！あまね」
普「え、？」
司「だーかーらー、センセーが俺達を家に帰すつもりなんだって！」
普「う、うん、？」
司「それでー、あまねはさ、前みたいな生活がいい？それとも…
今みたいな方がいい？」
普「ぇ…………
い、今の方が…いいかな…//」
土籠「おい、なんの話を…」
司「センセーは黙ってて。
それだったら、今大人しくセンセーに着いていったら前みたいに戻っちゃうよね」
普「ん、」
司「じゃあさ～？このまま前みたいに戻るんだったら……
死んで一緒にいる方がずっと居られるしいいと思わない？」
普「ぇ、？」
土籠「は、？」
司「どっちがいい？大人しく着いていって前みたいに過ごすか、今死んで一緒にいるか！」
普「……」
司「あ、大丈夫だよ！俺が殺してあげるから！」
土籠「お…おい！さっきから何馬鹿な事言って…！！」
司「ねぇ、あまね。どうする？あまねが決めて。」
普「……俺は…」
ここで死んでご主人様といる
司「うん。分かった。あまねが言うなら」
土籠「は………
ｯお前、何言って！！」
司「じゃあ、」
ﾄﾞﾝｯ（壁ドン）
司「ちょっと苦しいけど…大丈夫だから。」
ｷﾞｭｩｯｯｯ（首締）
普「ぅ”ｯｯ……ぁ…」
土籠「おい、！！！お前、！何して！」
ﾊﾞｯ（駆寄）
司「来ないで」
ｶﾞｯ（蹴）
ﾄﾞｻｯ
土籠「い”ｯｯてェ…！」
普「ぁ”う…～ｯｯ！」
ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
司「大丈夫、すぐ迎えに行くから。暴れないで」
普「ぅ”………」
司「これで、ずっと一緒だからね。」
普「ぅ”……ん………♡」
ﾄﾞｻｯ
土籠「ぁ………
ｯｯお前ｯ！！自分が何をしたかｯ！！」
ﾊﾞｯ（手上）
司「…」
ﾋｮｲｯ
司「ちゃんと”これ”、持ってきてよかった。」
ｽｯ（包丁）
土籠「は、？」
司「あぁ、大丈夫。センセーのことは殺さないよ！あまねと心中するための包丁だから。」
土籠「心……中…」
司「じゃあね、土籠センセ。」
土籠「ｯ！ま、待てｯ！！！」
ｸﾞｻｯ
司「あー…痛い…」
土籠「～ｯｯ！！おい！！！」
司「いつか、迎えに行くからね。あまね…」
ｷﾞｭｯ
司「温かいなぁ……
……はぁ…最後に1回！」
土籠「お、落ち着いてくれ、ｯｯ！待て！」
ｸﾞｻｯ
司「あー、2回目はもう…痛くないや……」
ﾄﾞｼｬ
土籠「ぁ……」
土籠「ｯなんで…」
花子くん「あー、七不思議って言うんだからもうちょっと面白い事でもあるのかと思ったらさぁ！すんごい暇なんだけど！人なんてなかなか来ないしさぁ…」
俺はかもめ学園
七不思議が七番目
「トイレの花子さん」
らしい、
俺は人間だったらしいけど死んで幽霊になって怪異になった…らしい、記憶が無くて人間の頃とか何も覚えてないんだよねー……
どういう人生を送ったのかも、どうやって死んだのかも…生きてた頃の名前すら覚えてないんだもんなぁ、
花子くん「それにしても、「かもめ学園」って聞いたことある気がするんだよなぁ……まぁ、気のせいか！」
花子くん「あ、そういえば、五番の土籠センセーって…
な～んか、すごい見られてる気がするんだよなぁ……何考えてるんだろ、
っていうか本当に暇！！」
ﾋｭｵｵｵｵｵｵｵ
花子くん「？！ｯなに、？」
「みーつけた♡」
あとがき
まず！話ぐっちゃぐちゃですみません！！！そしてここまで見てくれてありがとうございます感謝感激！一度終わりますが、もし♡ 1000行ったら続きあります、！
