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オムツカバーを外されたあおい。

紙オムツ姿のまま仰向けになっている。

保育士(わたし、探してきます)

と部屋の奥の物入れを探し始めた。

先輩保育士(中学生になるまでオムツ卒業できなかかったの?夜のおねしょも紙オムツ?)

さすがに家で布オムツ使ってるとは言いにくく…


とそこへ

先輩大きいオムツカバーありました!

と小走りでオムツカバーを手に持ってきた

先輩保育士(こんなに大きいのあったの?)

保育士(年度末に整理してる時に大きいのあるの見つけて思い出したんです)

いかにも幼稚園児むけのそのオムツカバーはあおいの身体でも使えそうなサイズ感だった。

古いのか新しいのかわからないそのオムツカバーはモコモコとしゴワゴワともしていた。

サイドギャザーはもちろん吸収帯まで内蔵されたオムツカバー、

すぐにあおいのオムツをあてなおす準備をしている。

あっとゆう間にまえあてをあてられる。

(自分で立てる?)

と言われたものの、モコモコのオムツでは自力で起きることも出来ず。保育士さんに抱えられて立たされる。

あとは体操服を着る。が布オムツで膨らんだ股間、あおいは小さいとはいえども履けるズボンはなかったのだった。

何気なく持ってこられたインナーパンツ付きのスカート。

もちろん股部分にはボタンがあってオムツ替えしやすいようになっている。

それを保育士さんに履かせてもらう。

大きく膨らんだお尻。

スカートで隠しきれないパンツ部分。

まさにヮ○メちゃんスタイルだった。

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