前回の続きです。
変なとこから始まります。セリフ多いです
ぬぶ視点です
シェド「おい待てx3どういうことだよ」
エリ「そもそも魔法少女って女の子がやるものじゃないんですか…?」
ぬぶ「そ、そうだよ!」
ヴェロ「しょーがないジャン!ここボク以外男の子しかいないんだから!」
シェド「ならお前がなる選択肢とかあんじゃん!!」
ヴェロ「そうしたいのは山々なんだけど今の状態じゃできないんだよ〜 …あっ!そうだそうだ〜✨️ちょっとまってて〜」
ぬぶ「わあ!?」
ヴェロ「じゃーん!かわいいでしょー」
そこには浮いていてちっちゃいヴェロニカちゃんがいた
エリ「妖精的な感じですか?」
ヴェロ「そーそー!ここに来る前魔法少女のスカウトのバイト始めたんだよ~!それでこの姿になれるようになったんだ~」
シェド「なんだよその中華料理店のバイト始めたみてえなノリ…」
ぬぶ「そもそも…なんで魔法少女をスカウトしてるの…?」
ヴェロ「それはね〜えーと…ボクらが元々居た色んな世界に”バグ”っていう奴が毎週日曜日ぐらいに出てくるんだけどー」
ぬぶ「出てくる日決まってるんだ…」
ヴェロ「それでね〜魔法少女はそれを退治しなきゃいけないんだ!」
エリ「バグを放置したらどうなるんですか?」
ヴェロ「んーそのバクが出てきたマップが消滅するとかしないとかだったような気がするな〜」
3人(こわ…)
シェド「ん…?待てよ?そいつがここに出てきても放置したら俺ら出られ…」
ヴェロ「でもマップごと消滅するからボクたちも消えちゃうよ?」
エリ「あー…」
シェド「よしやろう」
ぬぶ「えぇ!?」
シェド「だって死ぬのいやよ〜仲間も失いたくねぇし…誰でもそうだろ?」
エリ「…しょうがないですね…」
ぬぶ「elliotくんまで…」
ヴェロ「お願いだよー!!魔法少女は多いほどバグは倒しやすくなるよー!」
ぬぶ「え…あ…わかった…」
そのまま押されるがままに僕らは魔法少女になってしまった…
次回
変身(しないかもしれない)
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