テラーノベル
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一度、ワドルディの街へ戻ってきた一行……
ガブリアス「よぉ、無事に帰ってきやがったな」
リザードン「ハッサムもいたか!」
ハッサム「お久しぶりです、ガブリアスさんにリザードンさん」
どうやら、ガブリアスとリザードンは知り合いだったようだ。
先生「さて…バンダナ君、今どれくらいの生徒が助かったかな?」
バンワド「はい、残るは……シロコさん、ミカさん、ヒナさんです」
あと救出するべき生徒は、シロコ、ミカ、ヒナだ。
カービィ「それと、デデデも探さないとね!」
バンワド「そうだね」
※ポケモン組の中で、唯一ハッサムだけがワドルディの街にたどり着いて生徒たちと知り合いです。
雪原地帯
カービィ「さむーい」
ハッサム「そうですね」
バンワド「ハッサムさんははがねタイプのおかげでなんともないでしょう」
ちらほらと都市の跡地がうかがえる建物がある雪原地帯。今回はカービィ、バンワドに加えてハッサムがともに来ていた。
カービィ「えーっと、この雪原地帯のどこかに、シロコがいるんだっけ?」
リザードン「先生の情報によりゃ、そうだな」
バンワド「慎重に色々なところを見て回ろう」
城前
カービィ「僕の勘は言っている……この城の中、そこにシロコがいると!」
ハッサム「…信用して良いんですか?」
バンワド「大丈夫です、カービィだから」
ハッサム「…なら、行きますか」
ハッサムがあらかじめ、メガシンカしてメガハッサムになっておく。
カービィ「じゃあ……ピコピコハンマーで!」
水色のヘルメットを被り、玩具っぽいがサイズは玩具ではないピコピコハンマーを装備。
メガハッサム「それは知っています、確かハンマー系統の中で何気に一番やばいんですよね」
バンワド「ですね」
3人は、城に乗り込んでいった。
城内は、そこそこボロボロであった。倒れた柱なんかも有る。その城の広間の中央には…
シロコ「…ん、ようやく助けに来てくれた。遅い」
バンワド「すいません…しかし、ホシノさんやセリカさんは救出してます」
シロコ「ならよかった」
中央の牢屋には、砂狼シロコが囚われていた。
メガハッサム「今助けます」
シロコ「ん、よろしく」
カービィ「……ちょっと待て!」
カービィがメガハッサムとバンワドに静止の合図を出す。その瞬間…
ドガーン
カービィ「やっぱりなんか来た…!」
デデデ大王「……」
バンワド「!大王様…!!」
デデデ大王が、上空からハンマーを担ぎ落下してきた。その風貌は、いつもの大王に酷似しているが雰囲気が違う。
デデデ大王「…」
カービィ「うーん、こりゃ洗★脳」
メガハッサム「やりますか…………バンダナさんは待っていてください」
バンワド「は、はい…!」
デデデ大王と、カービィ、メガハッサムが向き合う。
メガハッサム「…任せてください…バレットパンチ!」
デデデ大王「…」
メガハッサムの銃の如き鋼の拳とデデデ大王の木槌が衝突し、火花を散らす。そのデデデ大王の脇から…
カービィ「うおりゃああ!!ごく・だいしゃりん!」
デデデ大王「!」
メガハッサム「注意が逸れましたね!」
一瞬、デデデ大王の注意がカービィに向き、木槌に込める力が緩む。その瞬間、メガハッサムがもう一度バレットパンチを叩き込み、カービィがごく・だいしゃりんをクリーンヒット。
デデデ大王「…」
デデデ大王は大きくジャンプし、シロコの囚われている牢屋より奥へと跳ぶと、どこからかプロペラが飛んでくる。それに捕まり、デデデがどこかへ向かっていく。
カービィ「あー!逃げたー!」
バンワド「また、次の機会か……」
シロコ「戦闘は終わった。救助を要請する」
カービィ「これでよし!」
シロコ「ん、ありがとう」
カービィ「わわ」
カービィが牢屋をぶち壊しシロコを救助。シロコは感謝の意を込めて、カービィを抱き上げる。こう見えてカービィ、バンワド、メタナイトの一頭身は40cm程しかない。ぬいぐるみだ。
シロコ「柔らかい、ずっと抱いてれる」
ハッサム「わかりますよその気持ち」
バンワド「ハッサムさんもそっち側なんですか!?」
To Be Continued……
コメント
1件
おお、第13話読んだわ!雪原地帯の雰囲気から城でのシロコ救出、デデデ大王の洗脳バトルまで盛りだくさんで熱かった🔥 特にカービィの「ピコピコハンマー」装備とメガハッサムとの連携技がめちゃくちゃかっこよかった!シロコがカービィを抱き上げて「柔らかい」って言うシーンはほっこりしたわ。次回も楽しみにしてる!
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加茂憲倫の小説部屋🟪🟦
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