テラーノベル
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テラーノベルに絵を載せるのやめませんか?
ここは小説、話を載せる場所なんです。
なんて、建前です。
本音は、皆様の画力が高すぎて見るたびに私の精神がすり減ってしまうのでやめて欲しい、なんとも身勝手なものです。
最近絵が上手い方が存在しすぎている気がします。
自分もアニメや漫画に触れて生きてきたはずなのに、何故か置いていかれるばかりです。
昔からろくに学ぼうとしなかったくせに、プライドだけは一丁前に高かったものですから
めんどくさいタイプの人間だな、と自覚しつつ治せないままでいます。
こんな自分は、描くべきではない、と何度か筆を折った気でいましたが。
こうしてまた新たなものを好きになると、このキャラやカップリングは、自分ならこう表現する!とプライドが働いて、描いてしまうようで
本当…お目汚し失礼しますと言ったところです。
人間諦めも肝心ということで、ある考えが浮かんだんです
「絵が上手い人々と自分では根本的な画力が違う、何度練習したとて近づくことさえできない、同じ土俵に立つ事はないのだから、比べる必要はない」と。
コンプレックスは個性、という綺麗事がありますが、「絵」も例外ではないと思います。
目が大きい、首が長い、絵柄が定まらない。
自分のような絵を、他に誰が描けますか?
いません、誰一人。
誰か特定の絵師様のような絵を描きたいのなら、それを見てただひたすら描くべきだと思います
そしてその人の絵柄に近づいた時、どう感じるか。
正直、憧れて真似をして、その人の二番煎じになってしまうことが最も創作活動をする上での失敗だと思っています。
結局何が言いたいのかというと
「自分の絵は嫌いだけど、好きだ」ということです。
人間ですから、自信をなくしてしまうこともあると思います
でも、自分が嫌いになっても、必ず好いてくれる人はいます、必ずです。
自分を嫌いになり、そして好きになる
また嫌いになっては、また好きになる
これを繰り返して生きていくんです。
自分のように、絵に自信がない方に届けばいいなと思いつつ、自分への説教として書きました。
私はあなたの話が好きです、あなたの絵が好きです。
あなたが好きです。
コメント
2件
うちはあなたの絵とか話とかにいつも○されてます(最高だからね☆)