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新連載
思ったよりめっちゃ長くなって
連載にしました!
良ければ見て欲しいです!
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スタート
ずっとずっと
寂しかった
もう離れないと言葉をかけられた
でも以前の他の彼もその言葉並べ
僕には一生運命の人
なんて来ないと思っていた
春休みが終わり
4月の新学期に向けて準備をしていた
黄)嫌だなぁ
新学期ってことは
新しい友達を作らないといけない
ってこと
大抵僕には無理なこと
地味でキョロキョロして
挙句の果てに人のことをジロジロ見すぎだ
自分の悪い癖
こんなんじゃすぐには出来ないな
と始まっていないのに徐々に諦めていた
朝起きると今日の予定をみると
新学期って書いてあった
黄)今日だったか
急いで僕は支度をし
外に出た
今日は早下校だから
そんなに人と関わりはないだろう
黄)……3組か
表をみて帰ろうとした
が、誰かに肩を叩かれた
もしかして同じ学校だったあの人たち?
だとしたら逃げないと思った時
ねぇ!と声をかけられた
あ、違う
黄)…なんですか?
赤)ちょっと頼みたいことあって!
小さくて表が見えなかったみたい
赤)3組だった!君は?
黄)同じです
赤)ほんと!!やったー!
黄)……あのお名前は?
赤)あ、忘れてた!俺赤だよ!
黄)僕は黄です
赤)黄くん!黄ちゃん!
黄ちゃん??
なんなんだ、この子は
すごく可愛くて…って可愛いって思った?
僕が?
この子に?
ないない
赤)黄ちゃん?
う、かわいいわ
黄)ん?
赤)大丈夫?
黄)はい、大丈夫です
この子が可愛すぎて心やられるとこだった
全然大丈夫じゃないです
赤)はぁぁー校長の話長かったね!!
黄)そうですね
次は生徒会会長のお話だって
赤)やっば、俺生徒会長に
呼ばれてたんだった!
赤)ほんっっとごめん!!抜ける!
黄)あ、わかりました
あの子生徒会だったんだ
まだ入学式してすぐ生徒会か
僕とは釣り合わないや
もぶ)あのー
黄)はい?
もぶ)少し話したくて着いてきて
くれませんか?
黄)大丈夫ですよ
行きましょう
もぶ)連れてきましたよー
A)お!さんきゅー
B)そんなに怖がんなよ
あの時の仕返ししてあげるだけの話だから
あの時とは
卒業式終わった後
僕はずっと仲良かった子と
出かける話をしていた
その子が噂の悪い2人組に用があると
急いで行ってしまった
あまりにも遅かったから
僕はその子を探しに行った
あまりにも見つけられず
見ていない体育館裏をみた
痛々しい音と心が抉られる声
やはりやられていた
その後は僕が感情的になってやっちゃって
先生が来て助けてもらった
もう強くなってそうだな
A)んじゃ、この前の仕返しするか
僕は避けていったが
周りを見きれていなかった
スルっと足が滑り
池にダイブしてしまった
B)はははっ笑笑
いい気味だなぁ!!
A)避けじゃなく周りちゃんと
見といた方がいいぞー
B)早く上がってこいよ
くっせーし汚ねぇから笑笑
黄)……っ、
もう僕は立ちあがる勇気すらなかった
ここで立ってしまえば
何度も殴られることを分かっていたから
A)さっさとこっち来い
B)まだ痛い目あいたいの?
Aに胸ぐらを掴まれて
そのまま引き上げられた
もう終わりだ
明日から学校行かなくて済む
さっさと殴ってストレス発散してくれ
僕が逃げると思ったのか
Bが僕の腕を強く握り締めた
Aが思いっきり腕を後ろに下げていた
もうこれは意識無くなるわ
目を瞑ると誰かの声がした
聞き覚えのある声
赤)なにやってんの
黄)ぇ、
B)ん〜仕返しだけど
なになに構って欲しいの?
A)お前ちっさいしいい発散
出来そうだわ
赤)は?
そこからは記憶がうっすらしか無い
君が人を殴って蹴って
先生に見つかって怒られて
僕は保健室に連れて来られた
赤)大丈夫?痛い?
こんなに小さいのにアイツらに
勝ってしまう力は無いようにみえた
黄)なんで居場所わかったの?
赤)なんとなくかな
黄)なんとなくって…
赤)でも黄くんがふたりで
外出る姿はみたよ
赤)もっと早く分かってあげれば
こんな事にはならなかったね
赤)本当にごめんね
と言い放ち頭を撫でられた
なんて言葉を返したらいいのか
分からず放心状態
赤)あ、でも確信で言えることは
一応あるよ
赤)俺ね、弟がいるんだ
年齢は一緒の子なんだけど
赤)一緒の高校だったんだ
でも初日の学校行けてなくて
赤)なんで行けないと思う?
黄)……いじめ?
赤)そう
俺ずっと一緒いたのに気づかなかったの
赤)でも俺は誰だか分からない子に
助けてもらったらしくて大事には至らなかった
赤)外が怖いんだって
もう全部が嫌なんだって
赤)黄ちゃんも来なくなったら
俺どうしたらいいだろ、笑
赤)アイツら退学させるから
学校来て、お願い!
黄)別にいいですよ?
頭上げてくださいよ
黄)急にそんなこと言うから
驚いちゃった笑
赤)へ?いいの、 怖くないの?
黄)もう慣れたことだし
大丈夫です
赤)…慣れたことね
大丈夫じゃなくなったら俺のとこ来てね
黄)はい、わかりました
あれから数日
君がアイツらを退学させた
そして何故か僕は彼と一緒にいる時間が
長くなっていった
赤)黄ちゃん!黄ちゃん!
黄)ん?そんな騒いでどうしたですか
赤)明日弟来るって!
黄)へぇ、良かったじゃないですか
おめでとうございます
赤)やった!やった!!
君とのいる時間が少し減ると思った
でも僕と彼じゃ価値観が全く合わない
黄)んじゃあね
赤)ばいばーい!!
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コメント
1件
神作品すぎますネ😻