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ドカッ!!
きんときと一緒にいた時、なにやら大きな音が聞こえた
nk「……嫌な予感がする」
kn「俺も….っ、」
そう話しているうちに、病室の扉が開いた
nk「ッ!!」
呼吸が乱れるのがわかる、自分の息を吐く音がうるさく感じるほど
俺は、パニックになっていた
nk母「………」
バシッ!!
嫌な音が響き、俺は後ろに倒れる
nk母「ここで何もしているの?」
nk母「いつからこんな馬鹿になったのよ!!」
ボコッボコッ
俺は無言のまま、俺を殴る母さんの目を見た
nk母「気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いッ!」
母さんの瞳に映ってた俺は
きっと、醜いほど口角を上げていただろう
ボコッボコッ
nk母「このッ!このッ!悪魔がッ!」
nk母「私のなかむを返してッ!!」
ボコッボコッ
nk「カハッ…..」
きんときは、震えながら俺を見ている
しょうがない、こんな光景を見たら
誰でも固まってしまう
そう思っていたら、また扉が開いた
バンッ!
銃声が病室に響き、銃弾は母さんの足に直撃した
nk母「あ”ぁ”ぁ”ぁぁぁぁぃぁぁ!!!」
md「ウルサイナァ、ダマッテヨネ」
そう言って、みどりくんは銃を構えた
rd「やめときな、みどり」
らっだぁさんが割り込み、母さんの前に立った
rd「すみませんが、あなたみたいなクズは餌になってもらいますね?w」
そう言った途端、らっだぁの周りに青い”ナニカ”が集まってきた
そして、そいつらは母さんを運んで行った
nk「はぁ…..はぁ…..ゲホッゲホッ」
md「ナカムッ!!」
kn「ぁ、ご、ごめん、なさ、ぃ…..ッ」
kn「俺ッ….何も、できなくてッ……」
rd「しょうがないよ、あれを見たら誰でも怖がっちゃうから」(ナデナデ
md「ダイジョウブ?キコエル?」
nk「みどり、くん…..」
周りの声がだんだん聞こえなくなり
俺は意識を失った