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愁音さんと話しながら帰ったあとシェドのリードを受け取って部屋まで連れていきシェドに水とご飯を上げてから私は勉強を始めた……の、前に水とおやつをリビングから持ってきてこれでやっと勉強が始まる
魅津希)よーし、やるぞ〜!
シェドは隣で物凄いご飯を食べている……そして私の左隣では謎の変態2人が私の勉強姿を……!?
魅津希)何してるんですか!?雅魅さんに那木さん!
え、待って……普通に受け入れてた……
雅魅)お勉強姿を見に来たんだよ〜ほらほら!頑張って〜
魅津希)いやいや、嫌ですよ見られながらやるの
那木)オラ手ェ止まってんぞ
魅津希)あなた達に止められているんです!
「もう放置しよ…」と半ば諦めて私は勉強を始めた
時間が少しづつ経つ事に那木さん達は私の髪をいじったり私の布団の中に潜ってしばらくモゾモゾした後に出てきたりと色んなことをしている
私のおやつには手を出さないんですよね、龍城さんとか愁音さんのおやつには平気で手を出すのに…
なんだかんだ3時間ぐらい経つと勉強は終わりおふたりは待ってました!と言わんばかりに「魅津希あそーぼー」とちょっかいを掛けてきた
魅津希)嫌ですよォ〜……
私を後ろから抱き締め2人が頬にキスをしてくる
魅津希)辞めてぇ…
那木)じゃああーそーぼーチュッチュッ
魅津希)嫌です〜!
しつこく頬にキスをしてくる
さすがに嫌になってくる
魅津希)もう!やです!怒りますよ!
2人の首に噛み付こうとしたらグイッと襟を掴まれた
魅津希)キャゥンッ
那木)悪かったって笑怒るな怒るな
那木さんは襟から手を離してギューッと抱きしめて来た
魅津希)うぅ〜……もうこの人たちやだぁ〜龍城さぁーん!
少し大きな声で龍城さんを呼べばすぐに龍城さんが来て私を抱き締めた
龍城)お前らコイツが嫌がってるだろ、やめとけ噛まれるぞ
雅魅)噛まれかけました〜!
魅津希)(*`ω´*)ガルルルル
龍城さんは私の頭を撫でて「ドードー」となだめてきた
魅津希)馬じゃないですー!ฅ(`ꈊ´ฅ)シャー
那木)魅津希は可愛いなぁ〜ほらほら!俺にも抱き締められよ!
那木さんに引っ張られ後ろから抱き締められた
魅津希)うにゃぁ〜!あかねしゃーん!
結果
愁音)アンタらはねぇ…魅津希ちゃんが嫌がってる事をするな!
愁音さんの膝に座って愁音さんは3人を正座させて説教してる
魅津希)( +,,ÒㅅÓ,,)=3フンス!
3人)かっわいいなぁ〜
愁音)おいゴラァ!
3人)す、すみません…
愁音さんは私を宥めるように頭を優しく撫でながら「次魅津希ちゃんに手を出そうものならてめぇらの処女奪ってやらァ!」と完全に怒ってる
ちなみに処女ってなに?
魅津希)??
龍城)あ、姉貴はマジだ…目がマジだ…
愁音)やったらマジでやるからな、女抱けねぇ身体にしてやる
2人)( ˙꒳˙ )ヒュッ(息を引き取る音)