青黄、黄青
モブside
この学校には高嶺の花と王子様が居る、
高嶺の花
1年生、青
礼儀正しい
王子様
2年生、黄
陽キャの中心にいるタイプ
実はこの2人仲が良く、
付き合っているんじゃないかと噂されてる
だから、今日は本当なのか暴いていきたいと思う!
早速ついて行こ〜!
モブ1「ね、!いこ!」
モブ2「え〜、やだよ、」
モブ1「でも気になるじゃん!」
モブ2「まぁ、気になるけど」
モブ1「よし行こ!」
モブ2「あ、まってよ〜…!」
よし、黄くん発見、!
黄『青くん、ニコ』
黄『一緒にお昼食べない?』
青『いいですよ、食べましょ!(* ˊ꒳ˋ*)』
( ´ཫ`)وウグッ尊い
どこに行くんだ?
ここら辺は人がほとんど通らないけど
ガラガラ
モブ1「入ってった、あそこだ」
モブ1「攻めはやっぱ黄くんかな?」
モブ2「まだ決まった訳では無いでしょ?」
モブ1「まぁ、確かに、行くよ、」
モブ2「ホントに行くの?」
モブ1「行くに決まってるでしょ!ここまで来たんだから」
扉を少し開けてっと
青『あぁ゛〜、疲れたわ』
黄『ほんとですよ、人多すぎて廊下通れないし、』
青『このままサボっても良くねッ、?』
黄『まぁ、次国語だし、』
青『黄くんほんと国語嫌いだよね、w』
黄『ムッ、青ちゃんも苦手でしょ、!( #`꒳´ )』
青『怒ってるのもかわいーね、笑』
黄『は、はぁッ、?/』
青『…、チュッ』
黄『へぇッ、…/急は…だめッ、/』
青『じゃぁ言ったらいいんだ』
黄『んんッ、…だめッ、!/』
青『えぇ〜…笑』
えッ、?
モブ2「違いすぎじゃない?」
モブ1「だよね、」
モブ1「青くんが彼氏っぽいし」
モブ2「ていうか付き合ってたんだ」
モブ1「( ’-’ )スゥゥゥ↑帰るか」
モブ2「ねッ、…ドンッ」
モブ1「あッ、…」
モブ「やばッ、…」
青『誰かいる〜?ガラガラ』
黄『誰かいました〜?って、ぇ…』
青『何やってるのかな、?君たちニコ』
モブ1「ぁ、いや違くて」
青『知っちゃったねニコ』
モブ2「ひぇ、ごめんなさい〜…、!」
黄『ちょっ、青ちゃん怖がってますから』
青『嫌だってさ、』
黄『ごめんなさい、青ちゃんが』
黄『今見たこと他の人には内緒にして貰えませんか?』
モブ1「はい、そうさせていただきます…」
黄『うん、ありがとね』
モブ1、2「見逃してくれてありがとうございました…」
黄『ぇッ、…笑』
青『黄くんサボろ〜、』
黄『しょうがないですね、付き合ってあげますよ』
青『よし、サボりけってーい!』
黄『もぅ、…笑』
モブ1「…青くん怖くね」
モブ2「ね、」
秘密は知らない方がいい時もあるから
みんな気をつけてね…
❦ℯꫛᎴ❧