irxs短編集

今回は青くんの自閉症です！ゆけも。さんリクエストありがとうございます！ 過呼吸表現有 水くん微体調不良です！では、いってらっしゃい！（今回は心情は（）で表していきます！）駄作です(._.)

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青ーside

青「ん″ぅっ」

早朝から頭痛がして目を覚ます。

スマホ（ﾋﾟﾛﾝｯﾋﾟﾛﾝｯ

青「うるさっ゙」

鳴り止まないスマホの通知に耳を強く抑える

青「かぃぎｯｯ″」

青「いかなきゃっ゙」

予定を思い出し、通知が来ていたスマホなど気にせず、家をでた。

いつもと時間がずれたため、満員電車を目の当たりにする。それでも、勇気を振り絞って乗車した。

青「は″ぁっはっ゙」

案の定、頭痛と発作が同時に振りかぶさってきて頭が可笑しくなる。

青「かひっ゙ゅぁ」

発作気味になった時に丁度駅につき急いで電車を出る。

青「ひｯｯｯ″ふぅ」

なんとか呼吸を整えてないこの家に向かう

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

意識もあまりしっかりしない中、インターホンを押した。そこには、予想しない顔でないこが立っていた。

桃「まろ、連絡も付かずにどういうつもり？」

言葉が理解できず質問してしまう。

青「どういうこと？」

桃「どういう事も何も無くない?」

桃「スマホ見てないの？」

スマホを見たらほとけの体調が崩れたから早く来てほしいと通話まで来ていた。

青「ごめん、気づかんかった。」

桃「はぁ、まぁいいや」

桃「早く看病して」

青「ごめんｯｯｯ″」

頭痛と目眩で会話もチグハグになってしまった。

家の中に入ると焦ったようにしているメンバーと辛そうに顔を歪めているほとけだった。

赤「あぁ、まろやっと来た」

紫「メンバーが苦しんでいるって言うのに気づかず呑気とはどういうつもりやねん」

少し睨みがちに問いかけてくる。

青「ごめんなっ゙」

謝ることしかできない。もう体調の限界を感じて、ないこに話しかける。

青「ないこぉっ゙」

桃「まろ、なに？」

やっぱり冷たい口調で返してくる。

青「しんどぉ″？」

言い方が分からず戸惑ってしまう。

桃「何言ってんの?余計な事言うなら早く看病しなよ」

自分の出来なさに、苛立ちを持ち、昔の記憶が掘り返される。

いじめっ子「お前さ、何言ってるのか分かんねぇんだよ」

いじめっ子「喋れねぇから仕方ねぇんだよw」

俺だってちゃんと喋って仲良くしてたかっただけ

青「はぁｯｯ″っ゙」

青「かひ″ゅっ」

青「ひ″ｯｯｯｯｯ」

桃「まろっ？」

桃「落ち着いてっ」

青「まろｯｯ落ち着けませっ゙ゅ」

桃（自閉症っぽい）

桃「いふくん、深呼吸です。」

青「すーｯｯはひゅっ゙」

青「はっ゙ー、」

桃「落ち着けましたか？」

青「はいｯｯ″」

桃「眠いなら寝ちゃいな」

青「……すーｯすーｯ」

桃「おつかれさま、」

桃「あっつ！」

桃「熱出てんのかな」

桃「よしｯｯ！怒った分看病しますか！」

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はいよ！ででーん！

おうDASAKU☆！

リクエストくれたのにごめんちゃ

看病シーン欲しかったらコメントしてねん

ばいば〜い！