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赫茈
距離感バグ
『いるま、好き』
そんな事を、大親友のなつから言われた。
なつのそれは…likeじゃなくて、Loveの方らしい。
…俺はなつの事そんな目で見たことなかった、
断ろうって、思った。
でも…もしこれで俺等の関係が崩れたら…?
…今までみたいに毎朝迎えに来てもらって、一緒に学校行って、2人だけで授業サボったり…放課後はいつも2人で遊んで…それが出来なくなったら…
そんなの、耐えられない。
それに…俺が断ったら、なつは新たに恋人を作るかもしれない。
そしたら俺と居る時間が減る 、…気に食わない 。
なつと1番仲良いのは俺 。
だから…俺はなつの気持ちに応えた。
赫「いるまぁ~…(抱」
茈「もぉ 、んだよ…(笑」
赫「いるまを吸うことで自分を癒してる…」
茈「どゆこと、(笑」
…付き合ってから、元々多かったボディタッチがさらに増えた 。
自然と悪い気はしなかった 。
それに…他の奴にしなくなったから 、
…何言ってんだ俺、別に他の男子とかと仲良くしてても…なんも悪いことねぇだろ… 。
赫「…ぃるま大好き…っ」
茈「…俺もだよ 、」
…好きなのは、嘘じゃない。 意味が違うだけ。
赫「いるま、今度の日曜買い物行こ」
茈「ん 、い~よ」
赫「…デート、だね?」
茈「…そうなんじゃね、(笑」
もぶ「な~なぁ!日曜にクラスの暇な奴らでBBQするみたいな話してんだけどさー、暇と紫原も来る~?? 」
茈「ぇ… 、」
正直BBQも行きたい 。
赫「…ど~する 、?いるまがそっちがいいなら…」
茈「…デートは来週にする 、?」
赫「ぁ…、うん 」
茈「俺となつはいつでも集まれるだろうし」
赫「…そうだよね、りょ~かい 、(笑」
…少し悲しそうにしていた気がする。
でも、俺となつは放課後予定ない時は毎回お互いの家に行くし、クレープとか食べに行くし…。
なつとは、いつでも遊べるから…、、 …俺はまだ、なつに親友以上の感情を抱けていないんだ… 。
…やっぱり、別れたほうが良いのだろうか 。
でもそんな事したら…きっと彼奴の…なつのことだから 、俺に気使わせないようにとか考えて…俺からきっと離れてっちまう。
そんなの、絶対に耐えらんねぇ 。
…なつは 、俺“だけ”の…幼馴染で親友だから 。
俺以上になつと仲良いやつなんか、居る訳ない。
翠「…で 、相談しに来たってわけ 、? 」
茈「そう 、」
翠「…ん~…いるまちゃんの恋人の基準がおかしいような気がするけど…」
茈「ぇ、なんで」
翠「…どう考えてもただの友達に抱くような感情じゃないでしょ… 、(小声」
茈「なんつった 、?」
翠「なんもない…ん~…でも 、別れることが選択肢にない時点で、俺はいるまちゃんはひまちゃんのこと恋愛の意味で好きだろうと思うけどね…」
茈「…そう、なんか…? 」
翠「俺さ 、ひまちゃんが他のクラスの子と2人きりで楽しそうにしてるの見たんだけど…」
茈「は、見間違いじゃねぇの…?だってなつそんな予定あるって言ってなかったし… 、俺以外とどっか行くとか、聞いたことねぇんだけど、」
翠「…わざわざいるまちゃんに言わないんじゃない?」
茈「…いや 、お互いの予定は管理してあるし…」
翠「…こりゃ駄目だ 。」
切りますッ!!
没短編集行きかけてました((
コメント
2件
うわーー好きです 無自覚両思いですかこの野郎 ッッ 幸せになりやがれ !! ください