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遂に運命の日。というか俺のいやもう私の覚悟を決める日だ。

今日は桐皇バスケ部IHの日でもあり私が女っていうことをクラスのみんなに言う日だ。

あぁぁぁ!めっちゃ緊張する!やゔぁぁぁぁい!よし……行くぞ、自分。

「皆おはー。今日俺さ、言いたいことあんだけどいいー?」

A「?なんだ?」

B「どうしたの?輝火君」

C「何言ってもいいよ!」

D「クラスメートだからな!」

「あ、じゃあ言うね。俺いや私女なんだ。色々ごめんね」

全員(桃青以外)「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!」

B「え、え?輝火君が女?じゃあ私の恋は……あぁもう今言う!私ずっと輝火君が好きだったの!」

そう言いBちゃんは泣いてしまった。可愛い顔がぁ( ;∀;)

「ん。泣かないでや。可愛い顔が台無しやんけ。ありがとう。気持ちだけ受け取っとくね」

全員(男)「(うわぁ…発言までイケメン…)」

A「え、でもさ、輝火お前胸無くね?」

「ん?あぁ。さらし巻いてるだけだから。大丈夫」

D「待て。青峰と桃井ちゃんはこのこと知ってたのか?」

青峰「あ?知ってたわ。だって黄瀬がコイツの女の時の写真見せてくれたし」

C「えぇ?!輝火君黄瀬君と付き合ってT「それはないよ。俺彼氏いるし」あ、そーなんだ!ってえぇ?!」

桃井「私相手知ってるー!A「誰だよ!」D「まさかあのイケメンの高橋か?!」違うよ~!」

「え、あ、ちょ、桃井ちゃん!言っちゃD桃井「相手はねー3年生の今吉さんだよ!」ねぇぇぇぇぇ!!」

あーあ。桃井ちゃん言っちゃったよもう!何してくれてんだよ!

「ま、まぁいいや。んじゃ俺はいつも通り平和にhappyschoollife(はっぴーすくーるらいふ)送るから。以上!俺からのお知らせでした!」

まぁ、ね?危害がなけりゃいいんだよ!ね?!

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