テラーノベル
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この物語には東方のキャラが出てきますが
東方キャラの原作設定の改変やキャラ崩壊が含まれる可能性あります
平和は長くは続かない
私、博麗霊夢はそんなことないと思っていた
だって魔王を倒せば脅威は無くなる
みんな怯えるとこなく幸せに過ごせるのだから平和は続くはずだとそう思ってた ・・・
そう信じていた
でもそんなのは幻想だった、妄想だった
ただの思い込みに過ぎなかった
私は博麗霊夢
ただの村娘だった
魔王や魔族がいるこの 世界では私たちの村は凄く危険な場所に位置していた
魔王がいる城。魔王城に近いところにある村だからだ。
だから村にはよく魔族が襲撃をしに来る
だけど村のみんなの魔法や剣術で追い返したり、この村の土地を管理している貴族からの支援などである程度楽しく暮らしていた。1番安全な王都で暮らす子供よりは少ないかもしれないけど遊んだり、勉強したりして楽しかった。
あとから思えばこの時が1番私の人生で幸せな時と言えただろう
いや、2番目かな、、、?
私は15歳になった時。
貴族は私たちの村を捨てた。
正確には支援をやめただけだが、魔王城に近い村の支援を止めるということはそれを意味している。
理由は分かりきっていた。
以前と比べ魔族の襲撃に耐えられなくなり支援を受けることが多くなったからだ
魔族の襲撃の回数が増え
移住者など来ない村の人口は少しづつ減り
耐えれなくなってしまったこの村をたくさんの食料や物資を犠牲に守ろうとは思わなかったんだろう。考えればすぐに分かる。誰だってこんなにいつか魔族に占領されることがわかっている村よりほかの希望がある村に支援をする。
だけれど、それがわかっていようともそこに住んでいる私たちからしたら耐えられない話だった。
すぐに村で会議が行われた。
皆、悲しんでいた
泣き出す人、怒る人、絶望する人、なんとかして希望を見出そうとしている人
でも希望なんてあるわけが無いこの村は支援なしでは住人が生きれるほど快適な土地じゃないから
私は、その会議の様子を見ていられなかった。
優しくしてくれた人が苦しんでる様子が
安易に予想できるこれからの村の様子がそして皆がどうなってしまうのか
絶対に嫌だ!そんなの嫌だ!
自分を犠牲にしてでも生まれ育った故郷を
優しくあたたかい人達を守りたい
考えろ、、、皆を助けられる手段を、、、
考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ
魔王を倒す英雄、、、勇者になれば、、、
私は魔族とよく戦っていたし他の人よりは賢い方だと思う。勇者になるにはファンタジーでよく聞くような加護や選ばれし者などは必要ない。
勇者は命がけだから活動してる最中も魔王を討伐しても何かしら望むものを貰うことができる
それを村の支援にすれば、、、
それなら村を守れる、、、?
その時の私は必死だった
それ以外方法は思いつかなかった
この村は食料をたくさん作れないし持って1ヶ月程度だったから
早く村を守れて皆が生きれるのはこれしかないと思っていたから
私は会議ですぐにそれを提案した
村のみんなは渋っていた。ほんとに優しい人だ危機だっていうのに人を優先するだなんて、、、
でも私はそれを押し通した
頑張って説得して許可をとった
説得は大変だった皆優しかったから
王都まで勇者になる手続きをしに行った
私たちの村から王都まで最短距離でいっても1週間かかるからすぐに村を出た
王に謁見して勇者になる理由、それからなってから望む褒美などを聞かれ認められれば勇者になるとこができる
私は包み隠さず話した
村を守るために勇者になること
村に支援をして欲しいこと
そしてそれ以外で少し考えていた事も話した
霊夢「魔王を討伐したあかつきには私の村の土地の領主を私にしていただきたいです」
土地が魔王を倒した英雄のものであれば支援を止められないと思ったから
私の土地になれば急に捨てられるような不安を抱かなくてもいいと思ったから
だから私はその提案をした
王「いいだろう、お前を勇者として認めよう 」
王「村への支援はしっかりと怠らずに送ることを約束するだからお前は魔王討伐に励め 」
勇者になった
でもまだだ、これでは私が居なくなれば支援は途切れてしまう
魔王を倒さないと
村を、、、世界を平和にしないと
そうすれば、、、そうすれば皆幸せだから
仲間を集めた
同じ村で幼なじみの魔法使い
霧雨魔理沙
魔理沙と村を出発して初めに武器と仲間を集めに王都方面に向かった
その先でであった妖怪とのハーフで虐められていた剣士の少女
魂魄妖夢
あとは回復系の魔法を使える人が仲間に欲しい、、、そん考えて仲間募集中の張り紙で探していると仲間に加えてくださいと頭を下げてまで来てくれた神に仕えるという
少女
東風谷早苗
これでメンバーは揃った
あとは、、、訓練をして
道具を集めて、技のレベルを上げて
魔族と戦って
やっとの思いで魔王城まで来た
絶対に倒す……!
皆の平和のために、、、
必死に戦った
戦って
戦って
そして、、、
魔王がチリになって消えた
魔族を倒した時と同じ現象だった
倒せた、、、?倒せた!倒せた!
やっと倒せた!血のにじむような努力が報われた、、、4人のうち誰も死なずに倒すことができた、、、!
王都に帰り、報告をして、褒美をもらい
そして私たちは英雄となった
平和だった、楽しかった、
冒険を共にした仲間と遊び
ずっと私たちを心配して、元気に帰ってくるのを祈って待っていてくれた村の人達と宴をしたりで凄く平和だった
でもこれが続いたのはたったの1年と半年だけだった
1話 終わり
ここからは雑談&細かい設定とかなので
飛ばしたい人は飛ばしても物語を見る分には問題ありません
久しぶりです!雑談もどきのみ投稿していたこのアカウントはついに物語ができました!!!!!
まじめちゃくちゃ投稿は遅いです
この続きが出るのもいつになることやら、、、
書くのは遅くないんですよ
なんなら1回書き始めれば30分とかやってるかもしれないくらいにはちゃんと書いてるから
ただ気分によるんですよねー
雑談の支離滅裂な文章見れば一目瞭然なんですけど深夜テンションでわぁ〜!って
やるから昼間に見返すと何だこの物語あとから矛盾するとこばっかだー!ってなるともう大変、やりたく無くなっちゃう!
完全完璧自分のせいなんですけどね
とゆうことで雑談は多分終わりです
物語の方はですね
続き書く予定が未定なのに変なとこで終わらせたので続きが出なかったらみなさんで続きを妄想して考えてみてくださいきっと楽しいです!
世界観的には普通の勇者魔王系のとこと変わりないと思いますねタブン
だだスポットライト当てているのが魔王を倒すまでってよりそのあとってくらいで
魔族が村を襲う理由は村の土地と食料と人間の身体目的です
人の食料を食べることができる魔族と
人肉や人の血を食料とする魔族もいますからね
あとなんだろこれも深夜テンションなんですよねー
なんか気になるとこがあったらおいおい話しますあとはコメントやいいね?ハート?
をくれたら嬉しいです
次がいつになるかは未定
おそらく遠い日になると思います
それではさようなら!
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