中太
私さ、不安になる系のやつが主食なのですよ
だから不安になる系のやつ書きますね
嫌いな人いたらUターンお願いします
では、どぞ!
太「中也が1週間も帰ってきてない」
太「任務とは言ってたけど….心配だなぁ」
太「お迎えに行きたいけど…前回私やらかしちゃったからなぁ」
中也から連絡はあった、でも帰ってくるって連絡があったのは昨日のはずなのに…
何か手違いがあったのかな?
部下がやらかしちゃった?
それとも…女のひとと….
あぁ、だめだ
良くない方向に考えがいってしまう
中也がするはずない、疑いたくない
でも…不安になるのは中也が大好きだから
太「中也!?」
中「おぉ、治。帰ってくんの遅くなっちまった」
太「それは全然いいのだけど、大丈夫なのかい?何かあったの?」
中「いや、なんもねぇよ」
太「中也、仕事持ち帰ってきたの?」
中「あぁ、まだ終わらない仕事があってな」
太「だ、だめだよ!休まないと!」
中「いや、心配ありがとな、でも大丈夫だから」
太「そんなわけない!隈がひどいもん、ちゃんと寝れてなかったんじゃないの?ご飯はきちんと食べた?ちょっとやつれてるし….寝た方がいいんじゃない?」
中「…いや、いらねぇよ。」
太「中也が思ってる以上に疲れて「いらねぇ心配すんな」」
太「….いらない心配だって?」
中「あぁ、治と話してる時間ももったいねぇぐらいだよ」
太「な、んだいそれ?」
中「だから、太宰と構ってる暇はねぇの」
太「中也、疲れてるのは分かるのだよ、私は君の相棒で恋人なのだから、君たちポートマフィアが暇じゃないということもね」
中「相棒じゃねぇだろ、俺たちは」
中「太宰は俺の何を分かってんだよ」
中「分かるって言うんだったら俺が今てめぇに構ってる暇がないって言うこともわかんだろ!?」
太「わかるけど!私は中也がしんぱいで!」
中「うるせぇな!」
太「ビクッ」
中「てめぇの空気よめねぇところが前々から大っ嫌いなんだよ!マジで捨ててやろうか!?」
太「アッ..エッ」
太「ごめんね、中也。私は君の心配もしちゃいけないのだね」
太「ちょっと外出てくる」
コメント
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初コメ失礼します 正直言って神ですか? こういう系のストーリー大好物なんです!(誰も聞いてない) 続きが楽しみですね。