h.side
ー次の日ー
放課後
若井「藤澤せんせー!来たよ!!」
藤澤「、っあ、若井くん、」
若井「藤澤先生、今日ね!授業で〜」
藤澤「あはは、笑」
若井「、藤澤先生、?元気ない?」
藤澤「っえ、そんなことないよ!」
若井「そう、?なんか声が暗い、、」
藤澤「ううん、なんでもないよ、ただ、、」
若井「、?」
藤澤「今日は、りょうちゃんって呼んでくれないのかなぁって、、」
若井「っ、え、/…いいの、?」
藤澤「、ごめんっ、変なこと言って、、//」
若井「…ね、りょうちゃん。」
藤澤「っぁ、、/な、なに?」
若井「りょうちゃんは、俺のことどう思ってる?」
藤澤「、、若井くんは、大切な生徒で……でも、、」
若井「でも、?」
藤澤「好きに、なっちゃってっ、、//」
若井「へ、、/」
藤澤「だめなのにっ、先生は、生徒と付き合えないのに、、//泣」
若井「っ、、/」
ガタッ
我慢してたけど、何かの糸が切れてしまった。
りょうちゃんのさらさらな髪を撫でて、指で頬をなぞって。
だんだん、唇と唇が近づいていく。
耳まで真っ赤にして、キスされるのを待ってるりょうちゃん。
かわいいなぁ、
ちゅー…
藤澤「んっ、、/」
若井「っん、ぅ、/」
ちゅっ、ちゅく、、はむっ
藤澤「ん〜っ//泣、は、ぷぁっ、、」
若井「はぁっ、、は、/」
藤澤「、わ、かぃっ泣、//」
若井「なに、?」
藤澤「もう一回、、//」
藤澤(あー、、僕、ダメなことしてる、)
若井「へぁ、、//かわい、、」
りょうちゃんの上目遣いは流石に死ぬ。
若井「ん、」
ちゅう、
藤澤「ん、んっ、//すき、」
ツツー、
首筋をなぞってみる。
藤澤「ぁっ、、//」ビクッ
若井「りょうちゃん、声。」
藤澤「ごめんっ、/」
若井「んふ、可愛いね。」
藤澤(若井に、かわいいって言われて、ちゅーされて、これ夢かなぁ、/)
若井「りょーちゃん、?大丈夫?」
藤澤「ぇ、あ、ぅん、/」
若井「…りょうちゃんが俺の恋人だったらいいのに」
藤澤「先生と生徒っていう立場があるから、付き合えないの、、/」
藤澤「、、//卒業するまで、好きでいてくれる、?」
若井「、、!うん。りょうちゃん、絶対離さないからね。」
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このお話の中で、🔞のシーン需要ありますか、、?
純粋な感じで終わらせるのとどっちが好き?
みんな、できたらコメントで教えてほしいです!
コメント
3件
ください。((願望