海月になれたら
狐「ん、?朝、?」
おかめ「きっつん、?」
狐「わ、おはようございます、」
おかめ「うん、おはよう」
狐「ってか、私なぜおかめさんと、?」
おかめ「んー、?まぁね、」
狐「え、教えてくださいよ」
おかめ「色々あったんだよねぇ」
おかめ「ってな感じで今きっつんはここに居るんだよ」
狐「えぇ、なんかごめんなさい」
おかめ「いいの!いいの!俺がやりたくてやったんだもん」
狐「そうなると優しさの塊ですねっ」
おかめ「んふ、でしょー!」
狐「あの、おかめさん」
おかめ「んー?」
狐「キッチン借りてもよろしいでしょうか?」
おかめ「いいけどなにするのー?」
狐「秘密ですっ」
おかめ「えぇ、教えてよぉ」
狐「まだ教えませんって」
おかめ「えー、」
狐「おかめさんは私が呼ぶまで寝ててくださいっ」
おかめ「わかったー、」
よし、おかめさんがこんな私を泊めてくれたんですし、
お詫びと言えばいいのかわかりませんが、
私の手料理でも作って、朝ごはんとして一緒に食べますか!
狐「冷蔵庫には…」
鼻歌を歌いながらるんるんと冷蔵庫の中をみてみた
狐「お、お魚がありますね」
魚があった、大きくて、身が沢山詰まっている
これなら何個も作れるだろう、
今回はお魚メインの料理を作ろう、
狐「こんなにあれば…大丈夫ですかね、」
狐「よし、おかめさんを呼びに行きますか」
こんこん……ドアをノックしてすぐおかめさんの声がした
おかめ「きっつんー?」
狐「おかめさん!こちらに来てくださいますか?」
おかめ「うん!いいよぉ〜」
狐「どうですか、?」
おかめ「え、?まって!すご」
狐「えー、?そんなことないですよぉ」
おかめ「これ全部きっつんがつくったの?」
狐「はい!」
おかめ「冷蔵庫にそんなに材料あったっけ、?」
狐「いや、お魚が1匹あったので全てそちらで、できています」
おかめ「え、やば、すご!!」
狐「嬉しいです!」
おかめ「やばっ、うま!」
狐「今回は中々上手く作れちゃいました!」
おかめ「もう毎日食べたいわぁ!美味しすぎるっ」
狐「ふふ、笑 そんなこと仰ってくださるなんて、光栄です」
おかめ「いやー、まじうまい」
狐「そんなに褒められると照れちゃいますねぇ……」
おかめ「ご馳走様でしたっ」
狐「ご馳走様でした。」
狐「食器こちらまで持ってきてくれませんか?」
おかめ「うん!わかった!」
狐「ありがとうございます。」
おかめ「きっつんー、俺も手伝うよ」
狐「えぇ、大丈夫ですってぇ」
おかめ「俺食べてばっかやもん、」
狐「いいじゃないですかー!」
おかめ「えぇ、?」
狐「今日はお言葉に甘えてください!」
おかめ「はーい、」
狐の手料理とっても美味しかった、
あんな料理初めて食べた、人が作る料理…めっちゃ美味しいな、
毎日食べてる人……いいなぁ
おかめさん…とっても喜んでくださいましたね、
またいつかご馳走してあげたいです…
自分の手料理を誰かに食べてもらうって、幸せですね……
狐「おかめさん!終わりましたよ」
おかめ「ありがとねぇ」
狐「そろそろ学校の時間ですかね、?」
おかめ「そうだねぇ、」
狐「よし!じゃあ出発しますか!」
おかめ「うん!」
——-❁ ☾ ❁——-
どーですか!
1300文字…少ない方が、?いや、多いいのか、?
普通ですね、これは
いやー、やる気はでるけど、こんな感じでいいんですかね、
実は最近投稿していなかったけど、裏で結構作成してます!
短編集……のやつ、笑
皆さんの感想、たっくさん聞きたいです!
いつも皆さんのコメント励みになってます!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡200 💬1
コメント
2件
ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡サイコウー!!ドンダケミテモアキナイ!! 狐さんの手料理…確実に美味いだろうなぁ… 作成頑張ってください!!