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猫は推しでした。

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猫は推しでした。

1 - 猫を拾う。

2025年03月25日

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_猫は推しでした。


ある夜の事。

暗い外を適当に歩いていた

君「じゃっじゃっじゃっJ0K…」

その時はJ0KER×JOK3Rを歌っていて、

テンション爆上がりざむらい。

どこからか、猫の鳴き声が聞こえた。

にゃー、にゃー、と。

君「捨て猫かな~、」

猫の鳴き声がだんだん近くなった。

目を細めながらよーく見ると、

弾ボール紙に愛されしボックスに猫が入っていた。6匹ほど。

貴様「猫ー!」

その時の私はガキみたいに全速力で走った。



貴様「猫ちゃん!」

私はそう言うと、黒いけど人間で言う前髪が桃色の猫にぶん殴られた。

貴様「痛っ、」

紫、茶、桃の猫に威嚇されながらも私は弾ボール髪に愛されしボックスを持って家にダッシュした。




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