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⚠創作小説 BL
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これは、あるマフィアの幹部の物語_…
郁「おーい、起きろー!飯できたぞーー!」
俺は佳響郁琉、ここのマフィアのNo.1だ
早速やけど、他のやつが起きてこないんやけど??
……しゃーねー、起こしに行くか…
ガチャ!!!
郁「おーい!!起きr」
咲「あ、おはようございます!」
郁「なんや、起きとったんか、はよ来いや」
咲「いや、違うんですよ…楽が起きなくて…」
郁「…なんで楽がいるん?」
咲「こっちも聞きたいっすよ…多分昨日飲みすぎて部屋間違えたんだと思います、。」
郁「あぁ、なるほどな
おーい、起きろ楽」
楽「んー…、後5時間…ムニャ」
郁「なげーわ」
今起きてるやつがNo.4の結城咲真
で、この爆睡してるやつがNo.2の七楽有栖
皆からは楽って呼ばれてる
咲真の方が年下だけど、大人っぽい
まだ学生だってのに…
咲「てか、楽もまだ酒飲んでいい年齢じゃないでしょ…どんだけ言ったら分かんだよ…」
楽「うっせ、」
咲「ハァー…郁琉さん、こいつは俺がなんとかするんで詩さん宜しくお願いします」
郁「おぉ、ありがとぉな」
やっぱ、咲真が一番信用できる
ガチャ!!
郁「おい、詩起きろ」
詩「んー?もう朝ぁ?」
郁「おぉ、朝だぞ。もう飯できとんねん。はよしろ」
詩「はぁい、おはよぉ~♡郁琉ぅ〜♡」((バッ!!
郁「キモいわ」((グギッ!
詩「い”ッッッだぁぁ!!郁琉ひっっでぇ!!」
郁「おめーがキモいことするからやろがッッ!!」
詩「ハグしようとしただけなのにぃ…愛情表現だってぇ…」
郁「もう少しマシな愛情表現できねぇのかよ、」
こいつはNo.3の実風詩、男と金が大好きなクソ男だ
詩「そう言う郁琉もおんなじ事してんじゃん」
郁「はぁ??してねぇし」
詩「してるでしょ、ボスに凄くしつこく迫ってんじゃん」
郁「あれは………愛情表現だ!」
詩「………今自分が言ったこと覚えてんの??」
郁「………とにかく、早く来いよ!」バタン!!
詩「おい!話そらすな!!」
郁「お、起きたか」
楽「ねみぃ、…。o○」
咲「すみません、遅くなってしまって…」
郁「咲真のせいじゃねぇし大丈夫や」
詩「おはよぉ~♡うわぁ、美味しそー!♡」
郁「もう食って大丈夫やで」
詩「やったぁ!じゃ、いただきまぁす!♡」
咲「いただきます!」
楽「いただきまぁす……」
郁「どーぞ」
ふぅー…ひと仕事終わったわ、
ガチャ
?「おはよ、」
郁「!!、首領!!!♡♡」
桜「おはよ、郁琉」
詩「あ!ボスおはよぉ〜」
咲「おはよ、ボス」
楽「おはよぉ……)。o○」
桜「眠そうだねw楽」
詩「てか、ボスでて来たんだね、久しぶりに顔見た〜♡」
桜「ごめんね、仕事がまだ残ってたのもあるし、まだ皆と顔見て話すの慣れてなくて…」
郁「どんな首領でも、俺は一生着いてきます!♡♡♡」
桜「フフッありがとう、郁琉」
郁「グハッッッ_(´ཀ`」 ∠)_」
か、可愛いッッッッッ!!!!
このお方は我が首領、如月桜花
普段は顔を見て話すのが苦手だからパソコンで話してる
だけど、こうやってたまにでてきてくれる。好き
桜「うわぁ、美味しそ!食べていい??」
郁「どうぞお食べください」
桜「じゃあ、いただきます!」((パクッ!
桜「美味し!!流石だね郁琉!!」
郁「ッッッッッ!!♡♡♡ありがとうございます♡♡」
楽「キモぉ、…」
郁「なんか言ったかクソガキ」
楽「なんも言っとらんしぃ」
咲「まぁまぁ、落ち着いて…」
詩「あ、ヤバい仕事だ!ごちそうさまでした!!
じゃあ行ってくるねぇー!!」
郁「気おつけろよ」
桜「いってらっしゃーい」
詩「じゃあねぇー!」
バタン!!
楽「俺も用意しねぇと」
咲「俺も、ごちそうさまでした!」
バタン!!
桜「……郁琉は?何時からだっけ?」
郁「俺は午後から取引に行ってきます」
桜「そっか、
……ねぇ?もしよかったらなんだけど…午前中さ、俺と買い物行かない?」
郁「…………え!?♡」
〜次の話で