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僕はひとりぼっち
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ここは森の奥深くにある病院
病院の中はボロボロで
今にも崩れ落ちそうな壁
そんな病院に5人の患者が来た
医者:じゃあ、これからよろしくね。
5人:…はい。
5人は少し怯えているような雰囲気だった。
医者:君たちの病室は117号室ね。
5人:はい…
医者:他に何が質問はある?
すると5人はこちらを向いてきた
5人:い、いえ…ないです。
医者:じゃあ、また呼びに来るね
そう言って医者は病室を出た
???:えっ…と、 貴方は…誰ですか?
小さい小柄な男性が聞いてきた。
nk:僕はnkだよ!君たちは?
shk:shkです…。
kr:krです
br:brで~す
kn:knです!
sm:…sm。
nk:君たちはどうしてここに来たの?
br:…僕たち、親に捨てられて、行くところがなくて…森に入ったらこの病院があったから…
どうやら辛い過去があるみたい。
nk:そうなんだ?
br:ここだったらご飯も貰えるし…。
nk:…そうだね。
コンコン
医者:失礼します。今から検査をしていくので1人ずつ隣の病室に来てください。
br:じゃあ、僕から!
そう言うと
急に立ち上がって医者について行く。
sm:こんなとこ、信じていいのかよ…?
shk:行くとこないし…ご飯出るしましだろ
nk:…。
kr:nkさんもここの患者なんですか?
nk:僕は患者じゃないよ?
kr:えっと…じゃあ…医者…とかですか?
nk:…そう、だね?
kn:仕事しなくていいんですか
nk:仕事は…ないからね
kn:???
ガラガラ
br:ただいまー!次shkだって~
shk:わかった
タイミング良く broooockが帰ってきた
シャークんが病室を出る
br:なんの話してたの?
kn:nkさんについて
br:そうなんだ!
sm:ってか、そうなこと言ってる場合じゃなくて…
br:?smどうしたの?
sm:こんなとこ信じたらダメだろ
br:…信じないと生きれないでしょ?
sm:…ッそうだけど…
どうやら小さい喧嘩をしているようだ。
kn:落ち着いて…。
kr:まぁ、brの言う通り…信じないと死んじゃうからね。
ガラガラ
shk:ただいま。kn。次お前。
kn:…わかった。