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桃青 曲パロ
「最低で大好きだった君」
元曲 「シンデレラボーイ」
⚠️青さんがクズ感出るかもです。無理な人はUターン
私はまろと付き合っている
付き合う前はお互い好きあっていたから 付き合って、同棲したはずなのに…今はそうでないように感じる
そう頭ではわかっているのに心が追い付いていない
今日もわかっていたのに君とカラダを交えてしまった
桃「体は単純《シンプル》なんだね…」
それも君なら尚更…
夜、君が眠ったあと君とについて考える
どれだけ考えても答えは同じ
今まで付き合ってきた男の中で
桃「君が一番最低で…大好きだったなぁっ…」
なぜか君にはムカついてばかりだな
もう…
もう君のことは忘れてしまいたいのに
仕事だと言って他の人と歩いてたり
女の人と食事をしたり
帰ってくるのが0時を過ぎたり
傷つけられてばっかだったのに…
“シンデレラボーイ”
0時を回ってから
私のこと大事に思ってないくせに
あなたの腕の中で私を抱きしめないで
青「大好きやで」
って言わないで
泣かせないで
私が煙草を嫌いなのを知っていて君が煙草を吸うみたいに
私はあなたが好きではないのにまだ一緒にいる
水滴と涙で濡れたバスタオルを浴室にかけた
時計を見ると8時
あなたは7時が定時のはずなのに帰ってこない
部屋は散らかっていてその部屋に一人
私は一人反省会をする
桃「また昨日もカラダ…許しちゃったな」
でも私は徐々にあなたに区切りがついてきた
今ならあなたがいなくても私は平気そうね
まあもしいなくなったとしても連絡はたまにするね
最後くらい私にもいじわるさせてよね
“まだ私があなたを好き”という嘘くらいはせめてちゃんと上手につかなきゃね
桃「あ”…っふぅっ…♡」
青「かわいっ…♡」
私の前だけで弱さを見せてほしかった
青「ないこっ…♡」
無邪気な顔で名前を呼んでほしかった
あなたの瞳を私だけのものにしたかった
その…きれいな瞳を誰も見ないで欲しかった
青「ないこ…大好きやで…」
桃「まろ…っ」
桃「死んで…っ…」
気がつくと…いや目を覚ますと私はベットの上にいて隣にはきれいな寝顔のあなたがいた
桃「ゆ、…め…っ…?」
桃「そう…だよね…っ現実の私にはそんなこと…できないもんね…っ…」
今まで気づかないふりをしてきた
でも…もう限界
桃「大嫌い…っ…!ボソッ」
青「ないこと出掛けるの久しぶりやな♪」
桃「そう…だね…」
青「ん?どうしたん?今日のないこもかわいいで?」
青「大好き…♡」
好きって言わないでよ愛してもないくせに
あなたの瞳は私を見てなくて
もう私を好きではなくて
本当は瞳の奥まで私で満たされてて欲しかった
私を捕まえて欲しかった
桃「好きじゃないくせに…ボソッ」
青「ん?何か言った?」
桃「何も言って…いや…」
それに気づかないふりをしてそのまま
あなたの最低な嘘に騙されてあげていたの
桃「まろ…っもう区切りをつけよ…? 」
青「は?何言って…」
桃「もう私のこと好きじゃないでしょ?」
桃「まろ…っ」
桃「別れ、よ…?ポロッ」
※セリフ等は主の解釈です