前回の投稿に天才現れた!!!
今回これ元にやってみる!!
たいやきさんありがと!
※後々BL要素出てきますのでそういうのが苦手な方はお控えください(言うてセンシティブとかないですからね)
若井 滉斗
29
藤澤涼架
32
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
藤「若井~!ペース落ちてる!」
若「りょ、ちゃん、ぢょっとまっで…」
僕たちは今ランニング中です。
若井疲れてそうだし河川敷で休憩しようかな
藤「若井、河川敷で休憩しよっか」
若「うん」
ー河川敷到着ー
若「はぁぁ”、疲れたぁ、」
藤「そうかなぁ?あ、水分補給忘れずにね。」
若「うん。」
若「…ねぇ、涼ちゃんあそこになんか置かれてない?」
藤「ん?どこどこ~?」
藤「わ、ほんとだ 見に行ってみる?」
若「うん」
藤「じゃあ競走しようよ!」
若「受けて立とう!負けてたまるか!」
「うぉぉぉぉお!!!」
藤「いぇーい!僕の勝ちぃ~!」
若「くっそぉ…」
若「あ、それより、あれ何か見ようよ」
藤「そうだった」
元「うぁぁ、あ~ぅ、」
若「ッ!?りょりょりょ涼ちゃん、!!」
若「赤ちゃん!!赤ちゃんが入ってる、!!」
藤「え!?ちょっと連れてきて、!」
若「わかった!」
藤「こんな寒い日に可哀想…」
若「こんなとこに置かれてたってことは、捨てられたってことだよね…」
藤「信じたくないけどそういうことになるね」
若「なら、!僕たちで育てようよ、!」
若「ちょうどさ、今度僕たち結婚する予定だけど子供できないから、養子としてさ!」
藤「若井が言うなら…そうしよっか」
するとそこに大荷物を抱えた1人の少女が走ってくる。
?「お兄さん達、その子返してください、!」
藤「えーっと、君は誰…?」
姉「私は、その子の姉です、!その子は母が捨てたんです 」
若「え、!?どうして、…こんな可愛いのに。」
姉「元貴は生まれつき目が見えないんです。」
藤「そうなの!?さすがお姉ちゃん、よく知ってるね」
若「てか君、その大荷物どうしたの?」
姉「あぁ、家出しました。」
若&藤「え!?」
藤「住むところは!?どうする気だったの!? 」
姉「野宿しようかと」
若「だめ!風邪ひいちゃう!うちにおいで!」
姉「でも…」
若「涼ちゃん、いいでしょ?」
藤「もちろん! 」
若「じゃあ決定!行くよ!」
姉「え、あ、ちょっと!」
若井•藤澤宅到着
姉「お邪魔します…」
若「今日からここが家なんだからただいまでいいよ( に こ っ」
藤「そういえば自己紹介がまだだったね」
藤「藤澤涼架っていいます。32歳です。 」
若「若井滉斗ですっ、29歳です」
姉「大森仁花です。15です。 」
姉「あ、弟が大森元貴です。最近産まれたばかりの生後1ヶ月程です」
若「仁花ちゃんに、元貴くんかぁ、いい名前だねっ!」
藤「仁花ちゃん、先に聞きたいことがあって」
藤「僕たちね、結婚するんだ。それで、男同士だから子供もできないわけであって、だから仁花ちゃんと元貴くんを養子として迎え入れたいんだ」
若「もしっ、仁花ちゃんが良ければ苗字を、”藤澤”に変えて本当に家族になって欲しいんだ」
姉「…いいですよ。」
若「っ!本当にっ!?嬉しいっありがとうっ」
若「涼ちゃんっ!役所に申請しに行こうっ!」
藤「うん、ついでに、婚約届も貰ってこよっか(にこ」
若「っ~/うんっ//」
藤「仁花ちゃん、元貴くん抱っこしてくれる?」
仁「はい」
役所到着
藤「すいません、婚約届貰いに来たのとと養子申請しに来ました」
藤「若井、ここにサインしてくれる?」
若「う、うんっ、!(にぱっ」
職「続いて養子申請の方になります」
職「養子のお名前と、年齢、そして、保護者の名前をご記入ください」
藤「✎𓂃」
藤「かけました」
職「ありがとうございます。これであなた達は正式な家族ですっ」
若「やったぁっ(にこっ 」
仁「ありがとうございます」
若「仁花ちゃんっ、もう家族なんだから敬語じゃなくってもいいんだよ?」
仁「はいっ!」
藤「仁花ちゃんたまに僕たちの部屋から変な声聞こえるかもだけど気にしないでね🤫」
若「っ~///」
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
うぉぉぉめちゃくちゃ書いたで!!!
なんかちょっと最終話みたいな感じになったな
コメント
2件
は ふ あ ぁ 泣 も う だ い す き で す ! ! 😿 ✨ も と き ち ち ゅ わ ん 可 愛 す ぎ て 泣 き ま す ( ( ? ?