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奏汰「それでは、ソイング・ライトはじめましょう。どっちでします?。みんなで協力プレイか、一人ひとりでやる単独プレイか。」
そう言うけどなぁ・・・。
望花「それよりも、先にルール説明プリーズ。その説明で協力か単独で決めようよ〜。」
奏汰「そうですね。」
そして、飛鷹がどこからかホワイトボードを持ってきた。
いやどっから持ってきてんねん。
飛鷹「さぁやってまいりました。ゲーム説明リルラレール!!。」
なんか始まってんだけど。なんで?。
飛鷹「これは、ホラーゲームの一種で暗闇のなかをさまよって出口を開ける。というゲームです。」
カンペを見ながら言う飛鷹。見てなかったら完璧だった。
飛鷹「制限時間はあってもなくてもOK!!。これは、チーム戦もできて、お互いにステージを作り合って探し合うのもありだぜ☆。」
最後に、ぐっとを付け足してくるんだね。うん。
飛鷹「それじゃぁ。シンキングターイム。さぁ。どのやり方でやるのかなぁ!!。」
私は、単独プレイがいいなぁ。
奏汰「それじゃぁ。意見を聞きましょうか。」
瑠衣「ぼ、僕は、みんなでしたい、、。」
律樹「あぁ。俺もだな。」
げ、私だけかよ。ここは、大人な私が譲ってあげよう!。
望花「私もだ!!。すんげぇ!!。」
飛鷹「それじゃぁ。協力プレイな。」
奏汰「それじゃぁ。はじめましょう!!。」
そう言って、コントローラーを5個取り出した。
どんだけ持ってんねん。5人用って確信して用意してたやろ。この確信犯めぇ。
ゲーム「ようごぞ。ソォイング・ラァイト」
おばけの声で始まったゲーーーーーーム。さすがホラーゲーム。
律樹「流石にふ、雰囲気、あり、あるな。」
緊張かな?
ゲーム「な゙ん゙に゙ん゙でしま゙ずが?。」
そして、画面に{1人・2人・3人・4人・5人・6人}と表示される。
その時、操作わかんないから。ほっぽいといたコントローラがブゥ゙ゥ゙ゥ゙と震えだした。
へぇ。結構こってるんじゃん。