『 婚約戦争 』
たまたま、流れてきた子供組verを聞いて
思い付きました。
クレオパトラ…桃さんじゃねと。
いや、大人組verもあったんですけど子供組を先に見つけてしまったので何も思い付きません。
この、曲で思い付いたのが。
子供組(赤.水)×桃(クレオパトラ)みたいなの。
赤.水だけなのは、白さんが王様だったのでセコム的な感覚でもいいなって思いました。
で、赤.水の怪盗と探偵でクレオパトラ桃さんの婚約戦争をしてるみたいな。
でも、セコムの白さんは由緒正しき人しか認めてないみたいな感じだからどちらかというと水さんの味方で赤さんが無理矢理でも桃さんを奪っていくのでも良いなと思いました。
でも、今回はこんだけ長々話したのに書くcpじゃないです。
ごめんなさい。
今回は、黒桃です!!
大人組ver見つけたって、言ったじゃないですか。それです。
思い付く限りなら、無限に書けます。
あと、飽きなければ。
注意⚠️
黒桃
irxs.nmmnに理解のない方
スクロール推薦。
怪盗.探偵パロです。
御本人様関係無。
それでは、どうぞ。
どうも~、探偵の内藤ないこです!
俺は、このダイス国の優秀な探偵!!の見習いです。
なんだ、見習いかよって思ったでしょ?!
何個か、事件解決してるからね?!俺っ?!
犬の失踪事件とか…((
いや、こんな下らない話してる暇はないんだよ。
実は、このダイス国の姫と結婚できる指輪を怪盗が盗み今度は姫を奪いに行くと予告状がきたんだ。
だから、見習いの俺!!
内藤ないこがきた!!!
っていうのは、冗談で本当は上司から仕事を押し付けられただけだけどね。
あの、糞上司。帰ったら、寿司おごらせてやる
まぁ、怪盗を捕まえたらダイス国の姫…クレオパトラと結婚できるそうだ。
つまり?結婚したら、綺麗な姫と裕福な生活が出来るってことでしょ?
寿司食べ放題とか、神過ぎるでしょ?!
それに、社畜やめれる((
てことで、今怪盗を探してる俺。
「はぁ~、怪盗どこだよ…。」
「まぁ、怪盗ってなんかマントとか羽織って屋根とか高いとこにいそうだし見てみるか~、」
城から離れている塔には、人気がない。
しかも、城からかなり離れているから怪盗がいる確率はかなり少ない。
でも、一番高いところから見渡した方が分かりやすいもんな。
登ってみるかと気合いを入れた。
30分後
「っはぁあ゛ぁ゛… !!」
「し゛ぬ゛っ … !!」
「階段何段あんだよ…!!泣」
「俺、2◯歳なんですけど…?!泣」
「あと、三段…三段でもきついぃ…泣」
やっと、階段を登り終えて扉が見えた。
早く扉を開けて涼もなんて、思いつつ開けると
「やっと、着いた~!!あ」
『あ』
「…失礼しました。」
俺が閉めようとすると、物凄い力で扉を開けられ腕を掴まれた。
『失礼すんなや』
「あ、はいぃ…。」
『お前探偵やろ』
「え、いやぁ、まぁ…は、はは」
ヤバイどうしよ。
思ってた、怪盗と全然違う。
こんな、上半身裸で筋肉ムキムキだとは思ってなかった。
あ、でも身長は俺よりも低いな。
『おい、今失礼なこと考えたやろ』
あれ?なんで、バレた?
「いやぁ…?」
『まぁ、ええや。』
『…ふ~ん。』
え、なに、ずっと見られてるんですけど。
え、◯される?怪盗って、◯人もすんの?え、怖いんだけど。逃げよっかな…よし、逃げよう。
「あ、あの~、俺ちょっとトイレに…」
『おい、 逃げようとしとるよな?』
「ぁ…、ははっ、なんのことだか」
ヤバイバレたどうしよう。
『なぁ、知っとるか?怪盗って、欲しいものを奪い取って楽しくやってるだけなんやで?』
「は、はぁ…、?」
『なのにな~…wまさか、お目当てのものが目の前にあるっていうのは怪盗にとって好都合なんよ。』
たしかに、それはそうだ目の前にお宝があるならすぐに奪い取れる。
…ん?
お宝が目の前にある?
何をいってるんだこいつは。
「?」
『っ…wほんま、好都合やわw』
え、一瞬で距離を詰められた。え、俺の持ってるものを狙ってる?え、お金?
「ちょ…、! お金なら持ってないって、」
『お金やないわ、お前だよ。』
「え?」
目の前の怪盗にそう言われ、心の声が出てしまった。
『だから、俺が出した予告状の姫はお前や 』
前々から、俺が盗みに行くときにお宝の前でうろちょろしてるお前が気になってたんよね
なんて、言って俺の体を引き寄せる怪盗
『1度欲しいと思ったものは2度と逃さないのが怪盗やで』
「いや、何かの間違えでしょ、?」
「そもそも、俺男に興味ない…し、」
『間違えでもなんでもないで。探偵さんが、俺の姫や。』
「え」
思わず、心の声が出てしまった。
いや、本当に何かの間違えであって欲しいんだけど?そもそも、本当に俺男に興味ないし
なんて、考えていると
『ははっ、混乱しとっておもろいなw』
「は、はぁ、?」
『なぁ?探偵さん…。』
「な、なんだよ…、」
まじで、考えてることが読めない…。なに考えてんだよこの怪盗。
『俺の愛の予告状受け取ってくれん?』
「…は?」
「いや、待て待て待て?!
何してんの?! お前?!
まださ、その言葉だけならいいんだよ?!
何、この前盗んだ指輪を俺の指にはめてんの?!まじ、何してんの?!」
『…あかんの?』
「あかんって、レベルじゃないけどっ?!これ、王家の大事な指輪だよっ?!なに、俺にはめさせてんの?!」
『え、だって、俺の姫やん?』
「何こいつ、会話通じてないの???てか、指輪外せねぇし…。」
『あ、結構指太くて無理矢理押し込んだわ』
「おい???それ、俺が傷付くだけなんだけど???まじ、何してくれちゃってんの?!」
『まぁ、これでプロポーズ成功やな!!』
「成功じゃねぇよっ?!」
割愛
えー、皆さん獅子男ないこです。
なんで、苗字が変わってるかって?
この、怪盗と無理矢理結婚させられたからです。
説明するの、めんどくさいので回想にいきます。
時は戻り数時間前
「指輪を外すために…、王様に会いに行くぞ」
『えー、俺◯されるやん』
「お前のせいで俺もな???」
『細かいこと気にする男はモテないで』
って、いう感じで王様の所に行った俺たち
[あ?指輪?指輪よりもお酒ないん?]
「お酒はありません。」
[んぇ~、で。指輪外れないん?]
「はい。」
[あー、それ結婚しないと外れないんよね]
「はい???」
『結婚せんとあかんの?』
[おん。てことで、早く結婚して指輪返してくれへ~ん?そろそろ、姫に怒られるんやけど]
「…、結婚するのはやだけど仕方がない…承知いたしました。」
で、今に至ります。
「てか、この状況何」
『俺がないこに抱き付いてとる』
「それは、わかるなんで?」
『結婚したからやろ?』
「は???」
『結婚したんやから、一緒に暮らそうな~? ないこ~』
「指輪外れたから、離婚するけど?」
『また、付ければええやん』
「それだけは、やめて」
『えー、ケチやん。』
変な怪盗との生活はまだまだ続きそうです。
こんなに長く書くつもりは無かったです。
最初書いてるときにまとまんなくて、というか一回データ消えたので内容忘れて最後ら辺から、ヤンデレみたいになってました。
一応あげときます。
以上です。
最初に言った、(赤.水)×クレオパトラ桃書いたらあげるかもしれないです。
書かなかったら、誰かネタとして使っても大丈夫です。
作るって言った雑談部屋もタグも作ってないので、ガチ目にそろそろ作ります。
ぐっばい
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