テラーノベル
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この世界には吸血鬼がいる。彼らは”主に”よるに活動をする。なぜ主になのかはある特定の年月を生きると吸血鬼は太陽がでている昼間でも活動が可能になるから。でもそこに行き着くまでには一説によると1000年以上かかるといわれている。そしてこのいきに到達した吸血鬼のことを”真祖”とハンター達は呼んでいる。
これはそんな吸血鬼の真祖達とハンター達はの物語
設定
吸血鬼(通常)…夜にしか活動が出来ない。極稀に曇と雨と雪の時だけ外にでていても活動のできる個体がいる。人間との見分け方は、爬虫類のような瞳孔、人よりも長い耳、人間が食べる物が食べられない。弱点は、日の光、銀の弾丸、十字架、ニンニク、聖水。不老なため、容姿はずっと変わらない。
吸血鬼(真祖)…通常の個体と違い昼間でも活動が可能。また、見た目も人間と全く同じになるため、見分けるのは難しい。そのため、真祖の多くは、人間社会に紛れて生活している。弱点は、銀の弾丸、ニンニク、聖水だけになる。そして通常の吸血鬼との最大の違いは人間との番を作れるか否かと、特殊能力があるかないかだ。
番…真祖は番を作ることで番となった人間はその真祖が死ぬまで老いず朽ちないが、相手の真祖が死ぬと番も死ぬ。番になるためには双方の了承がないとなれない。
特殊能力…真祖になると自身の一番強い思いまたは、一番印象に残っているなにかが能力となって現れる。
ハンター…ハンターは吸血鬼を殺すためにいる。大体のハンターは吸血鬼=人に害をなす=殺しても問題はないという脳筋思考。ハンターは”ギルド”に所属していないとなれない。ハンターはチームを組むことができる。チームを組むことが許されているのは個として強力な者だけと決められているため、危険な吸血鬼と戦うことが多い。そのため、チームを組んでいるハンターは1つのギルドにつき、2、3組いるかいないか。
キャラ設定
フランス
種族:人間(ハンター)
性別:男
チーム:未所属
好き:イギリス、ワイン
嫌い:特になし
その他:実力的にはチームを組んでも問題はないが本人がそれをめんどくさいと言って拒んでいる。ある時を境に、夢にでてくる吸血鬼を探すためにハンターになったとか…
イギリス
種族:吸血鬼(真祖)
特殊能力:結界術
好き:フランス、アメリア(家族として)、紅茶
嫌い:ハンター、人間
その他:人間に弟(アメリカ)以外の家族と、恋人を殺されたため、人間とハンターのことが嫌い。そのため山奥の屋敷に住んでいる。気まぐれでたまに山の麓まで降りて散歩をしている。
アメリカ
種族:吸血鬼(真祖)
性別:男
特殊能力:炎
好き:日帝、イギリス(家族として)、ジャンクフード、コーラ
嫌い:特になし
その他:あまり外にでないイギリスを心配していて、たまにソ連と協力して街に連れでしている。イギリスは兄
日帝
種族:人間(ハンター)
性別:男
チーム:枢軸
好き:アメリカ、和食、 枢軸、刀
嫌い:辛いもの
その他:先祖に吸血鬼がいるため夜目がきく。刀は戦闘のとき以外、基本的聖水につけている。
ソ連
種族:吸血鬼(真祖)
性別:男
特殊能力:氷
好き:ナチス、ウォッカ
嫌い:特になし
その他:ウォッカのことを水だと完全に思っているあたおか。イギリスをアメリカと共に外に連れ出すことを若干めんどくさいと思っている。居場所がなくなったため、イギリスとアメリカの家に住ませてもらっている。
ナチス
種族:人間(ハンター)
性別:男
好き:ソ連、枢軸、銃、ビール
嫌い:甘ったるいもの
その他:吸血鬼=殺しても問題はないという思考のお手本のような人。たまに吸血鬼を捕まえて色々な実験をしている
設定は大体こんな感じです
コメント
1件
とてつもなく刺さりました。設定だけで昇天しそうです。(つまりめっちゃ好き。)続き楽しみにしております。(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク