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ある日 ―ウララっちと喧嘩をした―
僕は絶対悪くないもんね!!
いや!!悪いのはウララっちでしょ?!私のこと、な〜んも分かってないんだから!!
喧嘩した原因は私がウララっちのファンの子に嫉妬しちゃったから。
でも私は私以外を見てほしくなくて私以外を見て笑ってるウララっちを見るのはキライ。
だから、ファンの子たちだって◯ちゃんと同じで僕のことが好きなのだ!!
好きっていわれて嫌なわけないじゃないか!!
このわからずやー!!!
っ!!!うるっさいなぁもう!!!私はファンよりも誰よりもウララっちのことが好きなの!!なんで私のことちゃんと見てくれないの?知ってくれないの?知ろうとしてくれないの??!?!?!
誰よりも僕は◯ちゃんのこと分かってるつもりなのだ!!そうやって決めつける◯ちゃんはキライなのだー!!!!!!!!!
ふんっ。もう知らないから。
ふんっ!僕だってもう知らないのだ!!!
……ちょっと言い過ぎちゃったかな…、?
……言いすぎたのかも知れないのだ…、。
_次の日_
……ふわぁ、早く起きてしまったのだ…。
…………、◯ちゃん寝顔かわいいな…。
やっぱり僕が悪かったのかもしれないのだ。
起きたら謝ろう。(小声)
数分後
……なに見つめてんの。
っ?!?!
……えっと…。なんもないよ。
……小声でも全部聞こえてたけど?
っ!!///(照れて背を向ける)
私こそ、ごめん。束縛しすぎたよね。
いや!僕も悪いのだ!ごめんね!
◯ちゃんの前ではコメントとか見ないのだ!!
……だからこれからも一緒にいてくれるよね?
うん!当たり前でしょ!
—こうして、仲直りしました—