夜に溶けるトリック☪︎┈┈┈┈┈┈‧✧̣̥̇‧┈┈┈┈┈┈┈☪︎
・nmmn
・未成年の方の閲覧禁止
・キャラ崩壊
癒す予定だったkgtの話。
「ぁ”~~~~……つっっっ…かれたぁ”……」
今日は朝から夜までヒーロー協会の方で接待を受けていた。いや絶対接待じゃねえだろ。ふざけんな。
朝っぱらから俺の可愛い彼女から強制的に離れさせられてるべち不機嫌です。一生恨みますからね!
疲れすぎてクタクタの体を動かす自分が偉く思えてきた。この後のご褒美でカゲツを吸う(意味深)のもいいなあ、なんて変態なことしか考えることが出来ない。
色んな感情が混ざり合い変な気分になり、早く彼女に合わなければ、とるんるんで足踏みをした。
…人通りが少なくてよかった。
家に着き、俺は鍵穴に鍵を入れようとする。
___開いてる…?
なんて無防備な。とりあえず今夜ヤる理由ができた事に喜びを隠せない。ニヤニヤしながら怒りの感情が込み上げてくる。
なんて情緒不安定なのだろう。これはすべてヒーロー協会の奴らが悪い。
「ただいま~」
…返事がない。いつもなら「おかえり!」って仔犬みたいにキャンキャンしてくるのに。
その時、奥の部屋からガタンッ!と物が落ちる音が響いた。その音が出た場所は間違いなく俺とカゲツの部屋である寝室だ。
何、曲者ですか?彼女を襲おうとしているなら許されないぞ。
時刻的にカゲツは寝てるはず、となれば不法侵入か?いやでもあいつも忍者な訳だし、気配とかでわかるはずだけど…。
とりあえずヒーローデバイスを起動し、髪の毛に意思を持たせる。
「…カゲツ〜?」
応答がないまま、寝室のドアをゆっくりと開けた。そこにあったのは、誰もいない部屋。だが、ベッドのシーツは乱れ、クローゼットの扉は半開き。俺の服がぐちゃりと散らばっている。
頭の中で状況が瞬時に繋がり、血の気が引いた。──でも、その白熱は嫌じゃない。
ベッドの上には大きめのダンボールがひとつ。中には猫耳のカチューシャだけが底に転がっていた。
「…カーゲーツ?」
直感的に感じる違和感。クローゼットを全開にすると、その中でカゲツが縮こまっていた。目をぎゅっと見開き、耳も頬も真っ赤になっている。
「あ……えっとぉ、お、おかえり…?」
「…。」
いやいや、おい。待てよ。
胸元が大胆に開いた衣装、網目の入ったショルダー、膝丈の黒いスカートに黒タイツ。なんだその格好は。煽ってるとしか思えないんですけど。
理性は冷静を装えと命じるが、心はぐらついている。ここは彼氏の余裕を見せるところだ、深呼吸、深呼吸。
「何その服、かわい。あ、そうだあの猫耳も付けてよ」
やべ、ミスった。
するとカゲツは頭から煙が出そうなほど顔が真っ赤になる。可愛い、俺は間違えていなかった。
ベッドの方へカチューシャを取りに行くと、横目にそろりと逃げようとするカゲツがいた。もちろん俺は逃がす訳もなく、あっさり触手で捕まえる。
「カゲツ」
「あ、や……星導…? な、話聞いて…?」
「いいですよ」
「じ、じゃあ今すぐ解放してくれん?な?」
「このカチューシャを付けてくれたら、ね。」
「…」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「わー!かわい!可愛いねカゲツ!」
「最悪や……」
白いふわふわした髪の毛に白いもこもこした猫耳、これ以上完璧なものは無いだろってレベル。
「じゃあ早く吐いてもらっていいですか?」
「…」
「カゲツ?なんでこんな服着てんの?」
「…っ」
何度問いてもカゲツは答えを言わなかった。
ずっと下を向くもんだから、触手で足を絡めようとする。
「…」
「あっ!? まって、言うから!!」
「最初からそうしてよ」
「うぅ…笑わんとってよ?」
「笑いませんよ」
カゲツはまるで燃え盛る焔のように真っ赤だ。しぶしぶ口を開き、ようやく俺の目を見て言おうとする。
「…ほら、今日…10月31日で……ハロウィン、やから…」
「…うん」
なんだその理由、それだけで可愛いんだけど…。
まあそれだけか、なんて思って口を開こうとしたら、カゲツがボソッと言った言葉が耳に入ってきた。
「帰ってくるの遅かったから…癒そうかなって…」
「へえ…」
この忍者、俺を狂わせるのが得意になってないか?
ドアを鍵もかけずに来たことがどうでも良くなる。短いスカートの裾をぎゅっと押さえて、俯いたまま恥ずかしそうにする姿は、あまりにも幼くて護りたくなる。
カゲツが服を脱ごうとする素振りを見せた瞬間、俺は素早く手を伸ばしてそれを止める。
「たこ…?」
「カゲツ、あれ言わないの?」
「あれって?」
「あれ、分かんないの? “トリックオアトリート”」
「…へ」
「言ってくださいよ〜、カゲツー?」
「…」
「…っおわ、」
俯いていた顔を覗いたら、カゲツは俺をベッドに押し倒してきた。わー、絶景。
「…たこ」
「うん?」
「トリックオアトリート…お菓子くれんとイタズラ、する、ぞ……?」
実は差し入れでお菓子を持ってるんですけど、渡すか迷うな…。正直カゲツのイタズラは尋常じゃないほど攻撃力が高い。あ、なんの攻撃力かは言いませんが。
まあでもお菓子好きな彼女の為に上げますか、これ美味しいやつらしいし。
「…可愛いカゲツ。はい、クッキーと飴」
「えっ、持っとったん……ありがとう」
「…いえ」
渡した瞬間、悲しいけど嬉しい顔を浮かべるカゲツはどこか幼さを感じる。
どんな組み合わせ、なんてボソッと呟きながらクッキーを頬張った。そしたらカゲツは頬が膨らんで、ハムスターかよって言ってあげたら拗ねて俺に背中を向けた。
俺を押し倒したあの勇姿はなんだったんですかー?
ま、本題はこれからなんですけど。
「カゲツー?」
「…? なんや」
「トリックオアトリート。お菓子くれないとイタズラしますよ」
「……え」
「…あれー?お菓子持ってないんですか? じゃあ…」
「まっ、まってや! ここの部屋にはないから!ちょっと待って…」
「…カゲツ。俺が逃がすと思います?」
「…。」
「じゃあ、イタズラ確定。」
♡▼┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ぐちゅ…っといやらしい水の音が部屋に響く。
僕の顔を見ながら星導は僕の後孔を2本の指で弄ってくる。
「…ぁっ、あぅ♡ んぐッ……ぅう〜~…ッ♡ たこ、んも…、いれて…っ♡」
「…いつからそんなえっちな子になったんですかー? まだいれませんよ。」
「なんでぇっ…♡ あっ!?♡♡そこやばァッ”♡♡♡ んんッ!♡ ひ、ひぅッ…〜~♡♡」
「ココ、気持ちいよね♡ カゲツは深いところが好きですもんね〜♡」
「ぅん”ッ♡ すきっ、すきやから…ッ♡もういれて…ッ♡♡」
それでも星導は「いやです」なんてストレートで言ってくるから「ヤり終わったら僕のスカート撮ってええから♡」って顔赤くさせて言えばすぐさま了承してきた。この変態ドスケベタコが。
「お菓子くれなかったカゲツが悪いから容赦しないよ。」
「うんっ♡ えぇから……止まらんでええから…!♡♡ はよ僕の中きて…♡」
「……。」
「んんッ…!!♡ はぁっ、♡ たこ……ッ♡♡」
正直タコとヤるのは久しぶりで、中の圧迫感がすごくて違和感しかない。
「はあっ……♡ カゲツ♡全部受け止めて……♡♡」
そう言った瞬間、腰を力強く掴まれ固定された状態で星導のでかいちんこが奥へ行こうと入ってきた。
「んえ……? ッ〜〜~~~~ッォ”ォ!!?♡♡”♡♡♡あ、”あえ”ッ?♡♡”♡ はふ♡ひっぃ”♡♡まって♡とま”って”ぇ!!♡”♡♡♡ ほしぅべッ”♡ ほしるべぇッ”♡♡♡♡」
「…っ♡ 止まるわけない…!カゲツ、これはイタズラなんだから…♡♡」
やだやだと駄々を捏ねても星導のピストンは止まらず僕に欲をぶつける。
履いていたスカートは揺れる度にふさふさと上下していた。所謂対面座位という体制。
「ッほしぅべッ♡♡♡ ほしるべ!♡♡♡♡すき、”♡ だいすきぃッ”♡♡♡♡」
「…っふー…♡ あんま可愛いこと言わないでよ…!!♡」
「ォ”ごッ”…〜~!!?“♡♡♡♡ あっ、あ”ぅッ♡♡ ィク、”♡ いぐいぐッ”♡♡♡♡♡」
「っいいよ、イって…! お菓子の代わりにカゲツの愛を頂戴…ッ!!♡♡」
「んあ”ぁッ♡♡ ぁ、あぁ…ッ”♡♡♡ ッ”…”〜〜“!!”!♡♡♡”♡”♡」
熱に浮かされた身体が、抗うように弓なりに反った。
「…ッ!?♡♡ まって、イった♡♡イったばっかぁ”ッ”!!♡”♡♡♡、やすむ、まってぇ”♡♡」
「むり、待たない…っ!♡」
星導は僕を押し倒して腰を振り続けてきた。スカートは捲り上げられ、役目を果たしていない。
「カゲツは猫ちゃんでしょ?にゃんにゃん鳴かないと…っ!!♡♡」
「ぅ”あ”ッ!!?♡♡”♡ に”ゃん”♡ にゃあ”ッ”ぁ、〜”〜“♡”♡”♡♡♡」
「かわいい、かわいいねカゲツ♡ 」
「…っも、♡ おわり♡やだ……♡♡、イった……イったの…ッ♡♡」
「えー終わりー? …じゃああと3回、イこっか♡」
「…へ……?」
こいつ体力ありすぎやろ……♡
だって普通クタクタで帰って、僕に癒されて、そのまま寝るやろ……っ♡♡
あほなん…
「あ、いま絶対俺のことバカにしたでしょ。お仕置ね。」
「はあ!!?」
「ああ、それと〜、家の鍵閉まってなかった罰も、ね。 」
「えまって、ごめ、ほしるべ!ごめんって!まって!!!」
「待たない。だってこれは全部、お菓子をくれなかったカゲツが悪いもんね♡」
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このまま朝までコース!!!
そしてこの後ちゃんとスカートの中写真撮られました。
ハロウィンにあげてたやつです。
モチベとかないのでコメントください……👉🏼👈🏼
好評じゃなければまた下げます。
コメント
2件
主様のrbkgほんと大好きです;;ぜひ作品残していただければ嬉しいです(><)