2.親友、、だよね?2
いつもの朝 のはずだった
優愛(いつも愛美がこの時間帯に課題見せてって言いに来るのにこないな、、)
愛美「。。優愛」
優愛「なんだ、課題ちゃんとやったのかとw」
愛美「なわけないじゃん!!ってか優愛ってB男とつきあってんの?」
なんかいつもよりかおがひきつってるな
優愛「そう!!つい最近に」
愛美「良かったじゃん!!!!へえ^あの優愛がね!!」
優愛「愛美、ありがと!」
なんだ、きのせいか
やっぱり、愛美は大切な親友
このときは考えもしなかった
この大切な親友が、、、、
私の大切な人を奪っていくことを
昼休み
今日はB男くんから昼ご飯に誘われている
今までボッチ飯だったわたしは思わず頬が緩んでしまった
愛美「あれ?優愛そんなにこにこしてどーしたの?」
優愛「あ、愛美、、実はね、、今日B男くんにひるごはんにさそわれたんだ」
愛美「へー!!よかったじゃん。。」
優愛「でしょ=?」
愛美「いままでボッチだったもんね!!」
優愛「え??」
愛美「あ、、ごめん、、私が断れないからいつも、、」
優愛「あ、、気にしないで!!」
愛美「ありがっと!!私達親友だもんね!!」
優愛「う、うん!!」
ただ私への申し訳無さ故に行っちゃったんだよね、、きにしない きにしない
愛美は優しい大切な親友なんだから
B男「お、優愛待たせたな、、って愛美もいじゃん」
優愛「え?二人一緒のクラスなったことないよね」
B男「おう、だけど今日なんか休み時間に話しかけられてな」
優愛「へ、へえ」
愛美「B男くん!私も一緒に昼いいっ?」
優愛「え?愛美??」
B男「ん、、ごめんだけどそれは無理、、優愛と仲いいなら俺達付き合ってんのしってんだろ?」
愛美「え〜ケチ〜ねえ優愛〜いいでしょ?」
優愛「え、えっと」
B男「悪いがまた今度な、、優愛いこ」
優愛「うん。。」
愛美大丈夫かな??でもわたし、、なんかスッキリしてる、、
ああ、初めて愛美の言う事を断ったからか、、、
愛美、、申し訳ないけどB男くんは愛美と同じくらい大切な人だから、、、、
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