TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ある平凡な日のことだった

8月6日7:49

この時に僕は起きた何か嫌な胸騒ぎがするからだ

7:53

気晴らしに散歩に行くことにした

7:56

比較的、僕の県は空襲を受けてないし、安全なんだ。安心して住める

7:59

少し公園で遊んでいこうかな

8:03

やっぱり家に帰ることにした。学校の前でも通って行こうかな

8:12

学校の前を通過にし、ご近所さんと話した

8:14

何か、嵐の前の静けさがする

何か起きる。はやく帰ろう

8:15


8:20


8:32


8:39


8:47


8:56


9:00


はぁッ、はッ…はァッ……、

今年も来たか…

あの日以来、俺はこの日が来るとあの日のことが鮮明に悪夢として見る

その度に酷い目覚めを起こし、体が汗でびしょ濡れになる。

平和というのを祈る日であり、最悪な日

平和はそもそも戦争が無ければ無かった単語

(平和なんて言葉クソ喰らえだ……)

loading

この作品はいかがでしたか?

301

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚