ある平凡な日のことだった
8月6日7:49
この時に僕は起きた何か嫌な胸騒ぎがするからだ
7:53
気晴らしに散歩に行くことにした
7:56
比較的、僕の県は空襲を受けてないし、安全なんだ。安心して住める
7:59
少し公園で遊んでいこうかな
8:03
やっぱり家に帰ることにした。学校の前でも通って行こうかな
8:12
学校の前を通過にし、ご近所さんと話した
8:14
何か、嵐の前の静けさがする
何か起きる。はやく帰ろう
8:15
8:20
8:32
8:39
8:47
8:56
9:00
はぁッ、はッ…はァッ……、
今年も来たか…
あの日以来、俺はこの日が来るとあの日のことが鮮明に悪夢として見る
その度に酷い目覚めを起こし、体が汗でびしょ濡れになる。
平和というのを祈る日であり、最悪な日
平和はそもそも戦争が無ければ無かった単語
(平和なんて言葉クソ喰らえだ……)
コメント
2件
今日だけははよ起きて黙祷捧げてきた、でもだんだん忘れられるって考えたら嫌やなって思うわ
広島県に原爆が降ってきた日か、