今回もリクエストです。
嘔吐あり
Akpy
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈Ak視点
py「うぅ゛ー……しんじゃう、」
「死なないでー?お薬飲むよ〜?」
py「はぃ…」
「……はい、1個ずつ飲むんだよ?」
py「ありがとうございます、」
目の前で薬を飲む彼。ピヤノには言ったらもっとキツくなるだろと思って言ってないが熱が40度。そりゃキツイよな。俺は39度までは元気な人だからなかなか体験しないけど…
py「…ぅ゛えッ、」
「……え?!大丈夫?!」
やばそうな声が聞こえてすかさずエチケット袋を持たせ、背中をさする。これやばいな
py「お゛ぇッ、け゛ほっ、」
びちゃびちゃッ、
「…一気に出しちゃいなー、大丈夫だよ〜、」
py「ぅ゛ッ、ぉ゛えッ、」
彼は生理的な涙が出てきていてぽたぽたと雫が垂れているのがわかる。吐いても吐いても続いているようで、もう何も出ていないのに声だけが出続ける。
……薬、無駄になっちゃったしまた飲ませないと。
「…ど?落ち着いた?」
py「ぅ゛……はいッ、」
まだ涙が出ている彼にティッシュを数枚渡し、俺は袋を処理しに行く。
匂いも消さないとまた気持ち悪くなるかもなのでなんか持ってこないと。
色々持ってきて、また部屋に戻るとぐったりした彼がいた。
「ピヤノ〜、?さっき吐いちゃったから、もっかい薬飲も?今飲める?」
py「飲めます……」
「おっけ。じゃあはいこれ。」
py「ありがとうございます、」
くらくらしてるからなのか雰囲気がぽやぽやしている。風邪じゃなかったら可愛いで済ませていいけど、今回は不安が勝つ。これは寝かせないと。
「んじゃあ寝よっか。寝ないと治んないよ」
py「そうします、」
「はい、じゃあおやすみなさい。」
py「おやすみなさい、」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
リクエストずっと待たせててごめんなさいね。
まだまだ募集してます〜!!
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