若井 side
元貴と距離を取って、一週間が経った。
この一週間は元貴に連絡も一切していない。
最初の3日間位は開放感があったけど、時間が経つに
つれて、段々元貴が恋しくなってきた。
毎日犯されて、暴力を振られて、好きって言われる。
元貴のあの手で殴られて、首を絞められて。
腰を掴まれて奥を沢山突かれて、笑
普通ならこんな事されると、『恋しい』なんて思わない
んだろうな…。 俺も ちょっと可笑しくなってるのかな
そんな事を思いながら、鏡に映った自分を見る
ふと、鎖骨に何かが見えた。服をめくると
元貴がつけたきすまーくだった。
「 …あ 。 これ、笑 」 そのきすまは少し消えかかって
いた。 治ったらまたつけてくれる…とか言ってたっけ
「 … 付けにきてよ、 ばか… 」… そう思いながら
電気を消して、キッチンにむかう
お腹空いた〜と思って冷蔵庫を開けて、サンドイッチを取り出す
それを持ってリビングに向かい、ソファーに腰をかける。
それを食べながら、テレビを見ていた。
暇だな…と思っていると、スマホの通知音が鳴った
誰だろう、と画面をつけると、 元貴だった
「 え 、 元貴だ 。 」
[ やっほ若井。 今何してた? ]
[ 久しぶり、 今はなんもしてない。 暇してた ]
…久しぶりとは送ったけど、 そんなに期間は経ってないか、笑
[ じゃあ、今から家行っていい? ]
[ え、うん 。待ってる ]
[ じゃあ10分後位に着く。 ]
[ 分かった ]
… なんか してくるのかな。 …… なんで
こんな事思ってんだろ、笑
して欲しい、ではあるけど。
「 ふっ … 馬鹿みてぇ 、 笑 」
と言って、ソファーから立ち上がりゴミを捨てた
ぴんぽーん ッ
ドアのチャイムが鳴った。
「 はーい 」と言って ドアを開ける。
そこには元貴が立っていた。元貴は何故か、下を
向いて何も言わない。
「 … も、 元貴? どーしたの、 」
「 ん…… なんも、笑 お邪魔します 。 」
そう言って家に入った。 鍵を閉めると、元貴が俺を
壁に押し付けた
「 ぃ”ッ …… 、?! 」
して欲しい、とか言ってたけど いざされたら怖い
というか、なんか怒ってる…?
「 元貴 … 、? 」
「 … 若井 寂しかったでしょ? 俺が居ないと無理
とか、 思った? 笑 」
「 … お、 思ってない、!! 」
自分は何を思ったのか、嘘をついてしまった。
「 …へぇ、 それ嘘でしょ。 目が泳いでる 」
「 嘘じゃな ッ 」
「 本当の事言わないと 何もしてあげないよ。 」
「 …… ッ 、 元貴に会いたかった。 夜になったら
元貴の事想像しながら シて、 でも 元貴じゃないと
満足出来なくてッ 、 」
恥ずかしくて顔を隠した 。
「 可愛…笑 顔 隠さないでよ。 」
と、 俺の手を押さえつけてくる
「 あ … ちょ 元貴 、 、 」
「 俺も若井に会いたかったよ 笑 」
「 … じ 、 じゃあ 俺の事 好きにして欲しい、 」
「 … 後悔 すんなよ、? 笑 」
ぎゅぅぅッ ぱちュ ッ ごりュ
「 かッ …… は ッ ♡ ぁ” ッ ♡ おぉ’’ ッ 〜〜 ♡ 」
「 首絞められて犯されて、こんな喘いで 、
恥ずかしくないの〜? 若井君 。 笑 」
ばちュん ッッ トントン ッッ ごちゅ ッ
「 ぁ’’ ッ ♡ ん”ぉ” ♡ 辞 ’’ッ め ッッ … ♡ 」
「 若井から 言ったでしょ? 今更辞めてとか 言うなよッッ ! 」
と言って、俺の前立腺を突いてくる
「 ぁ’’あ”あ”ッッ ♡ そごぉ”ッ !! ♡ ん “ぁ ♡」
「 俺ので絶頂して、もういい加減堕ちたでしょ? 笑 」
気持ちよすぎて頭が回らない。元貴しか頭に無い
「 ずっと前から”ぁ ッッ ♡ 堕ちてる ” ぅ ッ ♡ 」
「 そうなの? 良かった。 笑 」
ごりゅッ ばちゅッ
「 お’’ぉ’’ッッ ♡ 元貴 ’’ッ 〜〜 ッ ♡ 」
「 俺の事想像して、夜×な×ーして、 変態過ぎでしょ
若井 。 笑 」
「 ぁ’’へ ッ ♡ ごめんな ’’ ひゃ “ ぁ ” ッッ ♡ 」
「 挙句の果てにこんなに犯されて暴力されてるのに 喜んじゃって どM かよ 、 笑 」
ごりゅッ、 ぱちュッッ とんとん ッ
「 や’’ら ’’ぁ ッ ♡ 違う’’ ッ から”ぁ 、! ♡ 」
「 いや、どこがだよ。 ほら、 元貴しか愛せない変態絶頂ドMです〜。 は? 」
ごちゅッ、 ごりュ ッ
「 ん’’ぉ♡ もッ 、 ♡ 元貴 ’’ しかぁ “ッ ♡ 愛せない ッ ” 、 へんた ぁ ’’ ッ ♡ 〜〜〜 ッッ !! ♡」
「 はい やり直し。 ちゃんと言えよ ッ 笑 」
とんとん ッ ばちゅん ッ ごりュッッ
「 ぁ’’あッ ♡ 元貴 ッッ’’しか ッ ♡ 愛せ ッ ない’’ ♡ 変態’’ぃッ ♡ ぜ、 絶頂 ♡ ドM ッッ’’ ですぅ ’’’’ ♡ 」
「 ふっ、 ば〜か 。 笑 」 耳元
「 ッッ 〜〜 ?! ぁ’’ あ’’ 、 ♡ ん’’ ♡ 」
びゅるるるるるっ!!
「 ぁ ッ …… んへ 、 元貴ぃ … ’’ ♡ 」
こてッ 、
「 あらら〜… トんだか、笑 … 寝かせとこ 。」
ちゅ ッ 。
「 んん”…ッ 、 」
ぢゅうッ 、 がりッ
「 ん’’、?! ッッ…… 」
「 … あれ、起きた? ……… 寝てるか。 」
「ちゃんと、付けてあげたからね。笑」
がちゃッ 。
コメント
10件
ば〜かすき!!!!
広角が未だに上がってます笑 S貴って本当に素敵で大好きです🫶🏻💕
めっちゃくちゃ好き 、 もっくんの作戦が成功できるのすこ 🫶 ほんとに神 、 ていうか なんか書き方かわった . . ? 、 気のせい ?