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夢小説です
『』→私
「」→シウバ
ある日のこと。
『ん~…天気いいなぁシウバが起きる前に料理作っちゃお!』
キッチンに着いてはテキパキと準備をし
『今日は日本のワショクってのにしてみよ!』
そう意気込むと色んな物を冷蔵庫からだし
和食を作る準備をしてると、後ろから抱きつかれた感覚がして
「………」
『わっ…シウバ?起きたの?』
「ん………。勝手にどっか行くなよ…… 」
『あはは。不安になった?』
「チッ……。」
どうやら抱きついたのはダダシウバだった。
寝起きってこともあって機嫌は悪そうだけれど今日も愛おしい。流石私の旦那兼推し。
そんなこと言ってるとすぐ和食は出来た。
出来た和食を机に運ぶとシウバの隣に座り
『朝ごはんこれでいい?』
「ん……いただきます…。 」
シウバは寝起きなのかすっごい眠そうだ。
よし……
『シウバ!はいあ~ん!』
「………パク」
食べた。可愛い。
「ぁ………」
『た、食べたぁ!可愛い!』
「うるせぇ………」
ツンデレだなぁと思いつつも朝ごはんを食べすすめるシウバの方をちらっと見るとシウバの耳は真っ赤だった。可愛い奴め。
さて今日も頑張りますか。
【終】