/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
今日は元貴の家でお泊まりする日！
元貴の曲作りのサポートのためとか、元貴の日々の疲れを癒すために訪問しに行く！久しぶりに家に行くから少し緊張気味だけど新しく作った曲のデモが聴けるからすっごく楽しみ。
「お邪魔しまーす！」
「はーい。入っておいで〜」
いつもと違う低音の声にドキッてする。…まぁそれはそうと早くデモ聴いてみたい！
「若井。来て」
「はーい、？」
俺が元貴の目の前に姿を見せると両手をバッと広げこちらに誘ってきた。
「ギューッてして」
「…はいは〜い^^」 （可愛い、！
表ではしっかりしててかっこいいけどたま〜に可愛いところ見せるから俺も思わずにやけてしまう。愛おしすぎるでしょ。
（ぎゅ、
「すぅ〜〜〜…、はぁ〜〜〜〜〜…」
顔を俺の胸に埋めて息を吸ったり吐いたり。元貴も疲れてるもんね。仕方ない。
少しそのままでいると元貴は顔を上げて言った。
「デモ」
あ、デモ！聴けるのかな！
「…の前に」
「…前に、？」
あれその前になにかするの？
「まだ、疲れ癒せてないから。癒させて。」
「あぁ…おっけ。」
「来て」
と言って元貴は俺の腕を掴み別の部屋へと連れていった。
「若井はさ、僕の疲れ癒し器みたいになってるけどいいの？ 」
急に何を言い出すかと思えば。別に疲れ癒し器って言われるほどのことはしてないと思うけど正直俺に甘えてくる元貴は可愛いからそれでもいいかなって。
「別にいいよ笑 どんどん使っちゃって？ 」
そう半笑いで答えると元貴は一瞬不気味な笑顔を浮かべた。背中に悪寒が走った。
その時はすごく、目が真っ黒で。
「じゃあ良かった」
そういった途端俺は目の前のベッドに押し倒された。
「っえ、！ん？…元貴？どうした？」
いつの間にか寝室に連れられていた。
「若井は、僕の疲れ癒し器♡」
（バチンッ
急に頬を強めに叩かれる。痛い。急すぎて意味がわからない。
「え、なにして…」
（ゴッ、ゴッ、ガッ！
「ぉ”、ぇ”ｯ！はぅ”…ｯや、やめ”っ！」
「はぁ〜、最高…」
抵抗しようと手を伸ばすけどいとも簡単に元貴に両手を押さえつけられ馬乗りに乗られひたすらお腹を殴られる。なんで？俺なんかしちゃった？
「はぁ”ｯ、はぁ”ｯ、なんぇ”ッ、？泣」
「僕の疲れを全部滉斗にあげるから。」
「っでも、！殴らなくてもッ、死んぢゃうッ！」
「じゃあヤろうね。」
「……へっ、？」
ﾊﾟﾝｯ…ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ♡
「ひ、ぁあ”！♡やぅ…ぅ”♡」
「まだ挿れたばっか。バテないでね」
……何されてるの？、…俺
「んぅ”〜〜〜ッ♡！、も…いやぁ”！♡泣」
「いやいや、器械に拒否権ないから」
ガッ（若井の腰を掴む
ｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟｸﾞﾎﾟ♡
「あ”ッは♡！ぁあ”♡…ぉ、奥ｯ、♡や、 ♡」
何度も元貴のモノが俺の中を行ったり来たり。
「そんなに奥が気持ちぃの？ 」
「ぁあ”ぅ “…♡とまっぇ”っ、♡」
「まだ癒せてないからダメに決まってんじゃん 」
怖い。元貴が怖いよ。
「ごめんｯ、ごめｯなさｯ、♡ 」
「…なんで謝んの？」
（ごチュン♡
「かッ、は♡？！ぁあ”♡」
「あは♡ めっちゃ入った笑」
「もと、ｯ ♡きッ…♡」
「なに〜？気持ちいいね？」
「ちがｯ♡泣…死んぢゃｯ…ぅ♡」
「死なないよ笑 は〜かわい♡」
（ゴリゴリゴリゴリ♡
「ｯ…ひぁ”〜〜〜〜〜ｯ♡！泣 」
「出すねｯ♡」
「ｯお”“〜〜〜〜、ｯ泣？！」
「ははｯ、汚な」
「はぁ…ｯ、はぁッもとき…♡らいすき、ｯ♡」（ﾋﾞｸﾋﾞｸ
「これで若井は僕の疲れ癒し器さんだね♡」
･･････････････････････････････
「うわぁっ、！はッ、はぁｯ……？」
咄嗟にベッドから起き上がった。見慣れた寝室。ここは…
「…あれ？俺の家じゃん。…夢？」
（ピコン
ふとスマホの着信音が鳴る。
「…ん？誰から、？ 」
その通知の送り主は元貴だった 。
（デモ聴きに来るんじゃないのー？体調でも悪い？
「今日聴きに言ったはずじゃ、…..あ、」
さっきあったことを思い出した。デモ聴きにいって…何故か殴られて……そのまま…
「行ったら、だめだ…けど」
「……っ今日何日…っ？！」
「あのことがあって1日後…か…」
（ピコン
（昨日来るって言ってたから準備して待ってたのに、
「あれ…？じゃあれやっぱ夢…？」
「にしても変な夢だったな…やけにリアルだったし…」
ってか、俺1日寝てたってこと？
「やばっ…！早く行かなきゃ」
「元貴っ！ごめん遅れた！お邪魔しますっ！」
「入っていいよ〜」
いつも通りの元貴だ。結局なんだったの。
（元貴のいる部屋に入る
「ほんっとにごめんね？まじで寝坊しちゃって、って…」
部屋の一面にはぼやけててよく見えないが全身肌色の。俺に似てる写真。 てか、ほぼ……俺。
「っえ、あは、なんこれ…」
「昨日さ！よく撮れてなかったからもっかい撮らせてね」
「…僕の疲れ癒し器さん？♡」
（ガチャ 部屋の鍵を閉める音
終わり
コメント
9件
控えめに言って神！！！ ヤンデレ大森さん癖ですありがとうございます…✨️
すきだぁー！フォローしよ
え〜大好き、終わり方も大好き
