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「「かんぱーい!!」」
酒場に響く数十人の男性の声。
今日は会社の設立記念日らしく、上司がみんなで飲もうと提案し、今に至る。
酒は強い方なので別に問題はないのだが、流石に高い酒を飲むのは控えておこう。
周りはカップルだらけ
女性の付けている香水が鼻を擽る。
やっぱり…こうゆう場所は苦手だ。
shk「なぁぶるーく」
「ん?どうした?」
shk「お前っていつ彼女作んの?」
「えぇ…考えたことなかったな、」
shk「周りの奴も居るし、話ついていくためにも作った方がよくね?」
「んー…まぁそうだね」
彼女…..ね、
「….」
nk「見てシャークん!あの人めっちゃ綺麗じゃない!?」
shk「あぁ、確かに。でも従業員だろあの人」
nk「マジかよー、」
「…きんさん、?」
shk「?どうしたぶるーく」
「ぁ、いや、、何でもない」
いやいや…こんな所にいるわけないじゃん、
だってあの人は….あの子は…..
kn「….」
ぱちっ
「!」
nk「ねぇあの子こっち見たよ!」
shk「はいはい」
「….」
やっぱり….見間違いじゃない
何で….何でここにいるの、
君が…何で…..
kn「….さっきからこっち見てきてるけど…何か付いてる?」
nk「え!?ぁ、いや、何も、」
kn「…そう」
kn「….よいパーティーを」
nk「…やっっば、話しかけられちゃった、」
shk「近くで見るとめっちゃ美人だったな」
nk「ね。ぶるーくも見た…..あれ?ぶるーくは?」
shk「外かトイレじゃね」
nk「いいタイミングだったのになぁ、」
…….
kn「…何してんの」
「…それはこっちのセリフだよ、」
「….何でここにいるの、」
kn「バイト」
「即答…」
kn「…嘘。本当は頼まれただけ」
「頼まれた、?」
kn「内容は言えないけどね」
「…ねぇきんさん、」
「僕….まだ諦めきれないよ、」
kn「….」
「…どうしたらいいのかな、僕、」
「過去のことをずっと引きずって、悩んで、」
「意味ないって、もう戻れないって、わかってるのに…」
「また付き合えるって…元の関係に戻れるって…思ってる….」
「…はは、バカだよね、わかっていながらこんなこと…」
kn「なぁ」
kn「お前話長い」
「….え、?」
kn「要するに関係を戻したいのかこのままで居たいのかって話だろ」
kn「それを泣きながら話すって…どっかのドラマじゃないんだからさぁ、」
kn「てか、俺別に別れたつもりなかったんだけど」
「は、?え、、?」
kn「お前が酒飲んで幻聴が聞こえてただけだよ。俺別れたいなんて言ってないし」
「じゃあ….僕、ずっと…」
kn「勘違いしてた。だろ」
「….はず、」
kn「…www」
「….w、」
kn「…もう勘違いすんなよ」
「ふふ…はーい」
…….
めっちゃ遅めのあけおめです。
きんときさんのオンラインのやつ聴けなくてなくて泣きました。学生の自分が憎い。
聴ける人は感想聞かせてくださいね。