TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

主|みなさんこんにちは

前回はすみません💦主が睡魔に襲われてて

え?Sくんの話を聞きたいって??しょうがないですね

まぁ、私はね多分変な勘違いをしているクソ馬鹿なんですけどもぉ

まぁ、クラブと委員会同じでね..クラブのときは席はすんごぉぉぉぉぉぉぉぉく離れてたんですよ!!

んで、クラブのときはぜんぜん目すら合わなかったんですよね。

委員会や廊下にいるときは、毎回いや、毎日目があっていて自分で

そ…あっ危ない危ない好きな人の名前を公開しそうでしたね。

目があっていて自分でSくんも、もしかしたら私のこと好きなんじゃねと自分で妄想してましたね。

じゃぁ本編へ入るとしますか。

どうぞ


紬「知らんけど、好きになったんやもん」

花恋「いや、勝手に好きにはならないから」

主|花恋ちゃんひどすぎん??

綺羅「花恋主が泣いてる」

花恋「あ、ごめん」

紬「でも、本当に勝手に好きになったの!!」

綺羅「でもなぁ」

紬「え?私そんなに信用されてない??」

綺羅・花恋「い、いやぁそんなことはないよぉ??」

〜次の日〜

先生「はぁーい、ではホームルームを始める前にみなに伝えておきたい事がある。」

みんな「え?なになに?ザワザワ」

紬|なんだろ..

先生「静かに!!」

みんな「はーい」

先生「えーと、3年生もうすぐ卒業だが悲しいお知らせがある」

紬|え?なんだろ3年って蓮先輩たちのことだよね??そういえばここ数日蓮先輩のこと見てないなぁ

先生「え〜3年2組の鈴木蓮くんが交通事故で今は病院にいるが重症のそうだ」

みんな「え〜??!」

紬「…..っ!(泣)」

先生「あと一歩遅かったらs」

ガタッ

綺羅・花恋「え?ちょっと紬?!どこいくの!!」

先生「…言わなければ良かったな」

紬「…っ!(泣)(ノД`)シクシク」

綺羅・花恋「紬っ!!どうしちゃったの?!」

紬「ポロポロ」

綺羅・花恋「紬っ!!」

花恋「…そういうことね」

綺羅「どういうこと?」

花恋「今ここで言うとまた紬が辛い思いになっちゃうから小さい声で言うよ?」

綺羅「う、うん」

花恋「紬が泣いてるのは、多分蓮先輩のことだと思う…」

綺羅「!!!」

花恋「理解した??」

綺羅「分かった」

花恋「よかっt」

綺羅「紬!!(# ゚Д゚)」

バチンッ

花恋「ちょっと!!お姉ちゃん!!!」

紬「…」

綺羅「紬!ちょっとは目を覚ましなよ!!」

紬「だって、だって蓮先輩死んじゃうかもしれないんだよ?(泣)」

綺羅「重症でも、蓮先輩はそう簡単に死ぬ人じゃないって紬が一番分かってるでしょ?!」

紬「(泣)」

花恋「ちょっ、お姉ちゃん!!言い過ぎだって」

綺羅「でしょ?一番分かってるのは紬なんだって..」

紬「私が、蓮先輩のこと…を?一番分かってるの?」

綺羅「当たり前じゃん、てか何もかも知ってるのは紬だけなんだよ??」

花恋「確かに」

綺羅「だから、生きてても重症だからまだ意識はないかもしれないけれどお見舞いに行ってあげたら?」

紬「で、でもっ…病院が分からない…」

綺羅「そんなの、先生に聞きなよ…」

紬「分かったよ..」

ガラガラ

紬「先生っ!」

先生「紬さん、どうしたの?」

紬「蓮先輩のいる病院教えてください!!(泣)」

先生「本当は教えられないけれど..」

紬「そこをなんとか!!」

先生「紬さん、蓮さんのこと好きなんでしょう?」

紬「は、はい」

先生「それで、お見舞いに?」

紬「は、はい!!」

先生「仕方ないわねぇ、貴方だけ特別よ蓮さんの行っている病院は_____よ」

紬「ありがとうございます!!」


〜土曜日〜

紬「行ってきまぁ〜す」

ママ「気をつけるのよ〜」

紬「はーい」

紬|お見舞いだからってこんな服装で良かったのかな..お菓子も買っていかないと..

〜病院に到着〜

紬|えーと、ここかな??

ガラガラ

紬「失礼します。」

蓮の母親「あら、どなた?」

紬「え、えっと蓮先輩にはいつもお世話になっています!!」

蓮の母親「あら、蓮のお友達ね」

紬「ッッ!///」

蓮の母親「もしかしてあなたって紬さん?」

紬「え?なんで?わたしの名前を??」

蓮の母親「そりゃぁ蓮からずっとあなたの話は聞いてたわ」

紬「えっ?蓮先輩が私の話しを??」

蓮の母親「えぇ、そうよ、蓮ったら紬さんのことが好きなんだって」

紬「えっ?///」

蓮の母親「だって、いつも紬ちゃんは可愛いって家や友達の前でも叫んでるわよ?」

紬「実は、私も蓮先輩のことが好きなんです。」

蓮の母親「あら!そうなの!」

紬「は、はい」

蓮「母さん…」

紬「蓮先輩っ!!(泣)」

蓮「それ以上言うなよ//」

蓮の母親「あら、起きちゃったのね。お邪魔だろうしどこかに行ってるわね♡」

紬「ポロポロ」

蓮「!!つ、紬ちゃんどうしたの?!」

紬「い、いや何でもないです。」

蓮「あ、あの紬ちゃん母さんがいないから言えるけど..」

紬「??(泣)」

蓮「つ、紬ちゃん僕と付き合ってください…」

紬「っっ!!(泣)はいっ!よろしくお願いします!!」

〜終わり〜


主|いやぁ、最後はすごかったですねぇ

私も、Sくんとこんな関係になれたらいんですけどね…

まぁ、初めの方に恋の話をしたのでここで終わりますね!!

みなさん!!

今回の作品「なんであの人のことを好きになっちゃたんだろう」は第3話で終わりです!!

見てくださりありがとうございました!!

じゃぁまた、違う作品でも見てくださいね!!

みなさんの恋が叶うことを祈っています。

loading

この作品はいかがでしたか?

31

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚