雨、僕が1番好きな天気。
雨にうたれてると、寒いけど楽になる気がしてうれしい
……恋人に怒られちゃうけど。
不破
不破「雨の日は家に居ろって言ってんのに!」
誰も居ない家で1人大声を出す。
梅雨の季節、彼は梅雨が好き、それはいいのだが
不破「せめて傘持ってって!」
これも何回目だろう
不破「もう!説教や!」
そう言いながら傘と上着を持って外を出る
不破「みつけた!」剣持「ぁ…ふわっち…」
傘の中に僕をいれる
不破「もぉ、!外行くなら傘さしてや!」
剣持「ん~…はいはい」
聞き慣れたセリフを適当に流す
不破「はぁ…これ着て?急いで持ってきたから俺の上着やけど…」
剣持「んふ、いいのに」
不破「恋人には風邪ひいて欲しくないの、ろふまおもあるしさ、体大切にしてや?」
剣持「はーい」
不破「分かってるのかな?」
剣持「分かってる、ふわっちも一緒に居ればいいんでしょ」
不破「う~ん、そう!一緒に居れば安心しますからね、離さん」
剣持「あははっw」
僕の言ったことは基本肯定してくれる、そんな君が好きだから普通の人間になりたかった。
剣持「…嬉しい?」
不破「勿論!ほら、早く帰ろ?」
剣持「うん!」
君も歳をとめてくれて、僕らは同じになった
消える方法を高頻度で探す必要はなくなった
優しくて僕に甘々で、僕から君に愛を言ったのは、互いを求め合う時だけだったね
突然言ったら喜んでくれる?
君だけ言ったら恋人じゃないよね
剣持「…湊、愛してる」
不破「えッ、可愛い…」
剣持「るっせぇ…ッ、///」
不破「にゃは、照れちゃって、w」
不破「…俺も愛してるよ、刀也」
剣持「っはぁ、?知ってるって」
不破「お返し」
剣持「っ…いらねーっ、!」
不破「酷!俺の愛の言葉っすよ!?」
剣持「日頃から沢山言ってるじゃん!」
___________________________終わり
なんか違う、ごちゃごちゃしてる。
ごめんなさい、次は上手く書きます。
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