「ブラックきちぃ、、、」
俺は上西透。新社会人だ。
俺はいわゆる「ブラック企業」に入社した。最初は暖かく歓迎してくれたが、数日後になると態度が手のひら返し。一日中働いて、家に帰れない日々が続いた。
「肩いて、、、」
一日中パソコンと向き合うので肩こりがひどくなっている。
「あれ、、、?」
ちょうど良いところに、左にマッサージ屋が見える。いつの間に建てられたんだろう、、、と思う暇もなく、中に入ってしまった。
中には誰もいなかった。そしてしばし固まっていると、向こうのドアから店長らしき金髪の人が出てきた。
「あ〜すみません、こんばんは。」
「あ、はい、こんばんは、、、」
すごく顔が整っていて、思わず綺麗、と口に出してしまう。
「ありがとうございます、笑」
彼に身分証を渡す。
「初めてはこのプランがおすすめですよ。」
「じゃあ、このプランで、、、。」
個室だ。しかも大きいベッドが一つ。俺は少し怯えながらも従う。
「それでは始めますね。」
思ったより手慣れた手つきで全身をほぐしてくれる。寝てしまいそうなほど心地がよい。
そして数十分後、彼がやっと手を止めた。
「お客様、肩が凝っていますね。」
「あぁはい、ブラックなとこに務めてるもんで、、、笑」
彼はゆっくりと俺に近づき、ふいにキスをした。
「へ、、、?////」
「溜まってるんじゃないですか?」
また深いキスをしてくる。しかも長すぎる。
「ふふ、、、身体、正直ですね」
「ちょ、、、っ、ま、マッサージは、、、!?///」
彼が俺のをいじる。俺はシーツを掴んで必死に声を出さずにいた。
「料金はいりません、僕が奉仕してあげます」
無駄に上手い。俺は彼に従うままイってしまった。
「あの、ほんと、いいんで、、、////」
「本当は従うのが好きなんじゃないの?笑」
彼の言葉が重い。
「ちゃんと言ってよ。Sなの?Mなの?」
「、、、え、M、です、、、////」
彼が長い手を俺の穴に突っ込む。
「ぁ”っ、うぅッ、、、泣/////」
「泣いちゃうなんて、、、かーわい」
どんどん本数が増えていく。その度に俺の身体はビクビクしている。
「ねぇ透、、、挿れていい、?」
「ふぇ、、、な、なんでぇ、、、/////」
「ふふ、拒否権ないか、、、このプランにしちゃったんだもんね?」
俺は重大なミスを犯した。プランの注意事項を見ていなかったのだ。何を書いていたのかは覚えていないが、、、全て俺の責任だ。
彼のものが一気に俺のナカに挿入ってきた。
「ぁ”ッッ、、、!?!?/////」
「ふふ、いいとこあたってるね」
やだ、待って、、、!!
「まっ、、、これ、初めてぇッッ、、、!////」
「だから?」
「や、やさしくしろお、、、ッ////」
もう彼の思うままだ。
奥まで突いてくる。気持ちよすぎて声も制御できない。
『透くん、イって』
絶頂に達した。しかし、彼はまだまだ止まらない。
「僕の名前言うまで止まらないから」
突いて、イっての繰り返しだ。
「名前ッ、、、なんでしゅかぁ、、、!!////」
「鷹宮薫。」
「たかみやぁ、かおるッッ、、、/////」
彼、鷹宮は緩めたと同時にナカに出した。生温かい感触がする。
「ぁ、、、ごめん、透、、、////」
彼が抜くと、俺は腰が反応してまたイってしまった。
「、、、おれ、毎日きます、////」
「え?」
「おねがい、毎日奉仕してください、、、////」
「、、、ふふ、もちろん。」
俺は毎日ここへ来ることを決めた。
俺は上西透。新社会人だ。
俺はいわゆる「ブラック企業」に入社しているが、最近はあまりにも速いスピードで仕事を終わらせ、彼の元へ行くのが日課だ。
「ご、ごめんなさい、、、仕事、遅くなっちゃって、、、」
「言い訳はいいよ。、、、お仕置き、しようか」
彼は俺を抱いて、寝室へと移った。
自分の誕生日になに書いてるんでしょうか、、、(賢者モード)。
コメント
2件
いやーんありがとう💕
この小説むっっっちゃ好きですっっっ!!