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狂ってしまう愛_

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狂ってしまう愛_

4 - 第4話最悪な事態に…

♥

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2024年06月13日

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ピコン

「あ、りくからだ」

((今日歓迎会あるから帰るの遅くなる…💦すぐ帰るから、!))

「…会社の人だし…大丈夫だよね……」

((了解。洗い物とかしとくね))


「あ?獅子野くんもっと飲みな!」

「あ、いえ。僕お酒弱いんで…」

「んな事言わないで!ほら!グイッと」

「辞めてくださいッ!」

1時間後

「りく遅い…すぐって何時…」

「もしかしてホテルでも行ってるんじゃないか…?俺なんてどうでもいいんじゃないか、?最近冷たいような気がする…ど、どうしよう…」


「ほら!もっと飲みな!」

「もう、ダメです…」

「帰り電車でしょ?大丈夫大丈夫。あ、ホテルでも泊まる?私の家でもいいよ」

「いや、ホントに彼氏居るんで…」

「はぁ??そんな彼氏より私の方がいいだろ」

プツン

「は、?」

「僕の彼氏をバカにしないでください!!」

「失礼しました!!帰ります!!」

ガラガラッ


ガタンゴトン

(は~くん怒ってるよね…)

(あぁ…もう!!あのハゲクソエ×社長を今にも…)

お出口は左、左お気をつけて

「あっ、着いた」

トコトコ

「なんか、帰るの怖くなってきた…」

「今何時って!!」

「10時じゃん!うわぁ、、酔い冷めた……」

ダッシュ

バンッ

「ごめん!遅くなった!」

「あれ…は~くん……?」

(いつもは玄関まで迎えに来るのに……やっぱり怒ってるよね…)

「陸…」




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