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剣持side
ドッキリ回です。
三人があまりにもオンとオフの区別をつけていなかったら剣持はどういう反応をするのか、というものらしい。
普通に今日はコンディションが悪かったんだな、収録今日は止めてもらうか、で終わるんですけど。
まぁせっかくこの情報を入手したので逆ドッキリを仕掛けようと思います!
「剣持がキレる」
簡潔イズベスト。
劇場王剣持刀也、三人を欺き倒して見せます。
本番です。楽しみです。
スタッフ「本番まで、三、二、一、カット!」
加賀美「今週も始まりました、木10ろふまお塾〜!」
剣持「いえーい!」
甲斐田「今日は一体何をするんだ、!」
加賀美「今日ね企画はですね、『カッコいいオトナなら審美眼も持っているはず?!偽物と本物を見分けろ!』だそうです!」
不破「、どゆこと?」
甲斐田「どうやって偽と真を用意するんですか?」
剣持「本物と食品サンプルです!」
甲斐田「最近の食品サンプルってめっちゃリアルって聞きますけど、大丈夫なんすかね、?」
剣持「大丈夫です!」
加賀美「その自信は一体どこから湧くんだ、、まぁとりあえず、やってみましょう!」
グダグダしております。
非常にグダグダしております。
ここら辺で僕、ピキらなければなりません。
頑張ります。
剣持「、ねぇ」
加賀美「な、なんでしょう」
剣持「あのさぁ、グッダグダなの、君達気付いてる?」
甲斐田「ぇ、あ、」
不破「ぁえ」
剣持「まぁそこはどうでもいいんだよ。君達仮にもカッコいいオトナ目指すって目標掲げてこうやって走り抜けてきたわけじゃん。自分の精神的管理もカッコいいオトナさ出来なきゃダメ、いや出来なきゃダメってわけじゃないけど出来て欲しいんだよね、僕的には」
甲斐田「ぁ、はい」
剣持「これまで出来てたじゃん。なんで急に出来なくなったの?気緩んでるよ。自覚しな」
不破「、はい」
剣持「はぁ、こんなんで収録出来ませんよね。スタッフさん、今日は収録やめましょう。こんなんじゃ最高のエンタメは届けられない」
スタッフ「は、はい」
剣持「あ、スタッフさんも一緒だからね。グダグダなの分かってて止めなかったでしょう。みんな気緩みすぎですよ」
加賀美「ぁの、剣持さん、」
剣持「なに?」
加賀美「、ドッキリ、です」
剣持「は?」
甲斐田「だから、ドッキリ、なんです」
剣持「、、」
不破「ごめんな、?こんな怒ると思わんくって、」
剣持「ふっ、あっはははは!」
甲斐田「ぁれ?」
剣持「みんなビクビクしすぎでしょ!スタッフさーん!」
スタッフ「は、はぃ」
剣持「ということで!ドッキリ大成功!」
不破「ぁえ、?」
剣持「不破くんが宇宙背負っちゃった。まぁというので今回は皆さんが僕にドッキリしようというのを小耳に挟んだもので。逆にキレようと思いまして」
甲斐田「、つまり、逆ドッキリ、ってこと?」
剣持「そういうことです!」
加賀美「、、びっくりしたぁ〜!!!」
剣持「うるさ」
加賀美「いや、剣持さん自分の怖さを自覚してくださいよ!めっちゃ怖かったです!あと先輩を怒らせてしまったという社会人としてのプライドとか、申し訳なさとか、いろいろ、兎に角怖かったです!」
不破「死ぬか思った、」
剣持「ということで甲斐田くん!劇場王の称号ください!」
甲斐田「どういうこと?!あといやです!」
剣持「では、劇場王剣持刀也でしたー!また来週ー!」
甲斐田「話聞けぇ!おい!クソガキぃ!」
楽しかったです。
最近甘々すぎてイラッとしていたのでストレス発散できてよかったです。
スタッフさんも怖がらせてしまいましたが。
まぁいいとしましょう。
劇場王になりました。剣持刀也です。
鈴蘭
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コメント
4件
普通に好みだ…ッ!! 次回も頑張って下さい!
コメントありがとうございます! 実は保存するの忘れて一回全部書き直ししたという裏話があったり、、 楽しんでもらえてよかったです!
おお、第6話読んだわ!逆ドッキリ回、めっちゃ面白かった🔥 剣持さんの「キレるふり」からの劇場王宣言、完全に持ってかれたわ。途中のグダグダ感から一転してのピリついた空気、そして「逆にキレようと思いまして」ってオチ…構成が完璧すぎる。 甲斐田くんの「クソガキぃ!」で大笑いしたわ。あと3人のビビりっぷりがリアルで、ろふまおの空気感がしっかり出てて良かった。甘々にイラついてたってくだりも含めて、剣持さんのキャラが立ってたし、読んでてすごく楽しかった!