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🌸 × 🍍
📢 × 🍍
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
🍍 「 はぁ … 」
桃 と 一夜を 過ごした 。 慣れていない 為か
腰が ものすごく 痛い 。 深夜に 帰宅した
けど いるまは なんとも 思ってなさそう。
🍍 「 浮気 … か 、」
深く考えないように した 。 桃 と の
えっちは 気持ちいい 、 これが 普通に
なったら ほんとに 紫 と 別れるしか …
🍍 「 … 」
朝ごはん を 食べに 紫 の いる リビング へ
向かう 。 何故か 気まづい 。 いつも こんなんだっけな
📢 「 昨日 遅かったけど 桃 と 何 してたん? 」
🍍 「 … 何も 、 飲んでただけ 、」
聞かれると 思っていなかったので 適当に 返す 。
📢 「 そ 、 」
🍍 「 桃から 何か 言われた ? 」
紫も 適当に 返して きたので 不安になった。
📢 「 なんとも 、 来たところで 気にしないし 、」
🍍 「 … だよな 、 」
どこかで 安心した 俺が 居た。 自分 が 悪いことを しているのは 分かっている 、 のに 、
🍍 「 … ご馳走様 、 」
少しだけ ご飯 を 残して 席を たつ 。
紫 は スマホを 見ながら 少しずつ 口に運んでいたが 気にせず 部屋に戻る 。
🍍 「 ぁ … 」
桃 から の メッセージ が 通知欄 に きていた 。
🌸 『 いつ 空いてる ? 』
🍍 「 いつ 、 … 」
予定 を 見ようと するも 何も 埋まっていない 。 会議 や 仕事 の 日程 等 ばかりで デート 等の 予定は ゼロ 。 紫 に 聞いても 何も 言わない だろう 、
🍍 『 いつでも いい 』
🌸 『 明日は ? 』
🍍 「 … 」
早すぎる 返信 、 俺の 予定 なんか 丸見えのように 聞いてくる 。
🍍 『 わかった 』
🍍 『 紫 に 何か 言った ? 』
🌸 『 なんも ?』
🍍 「 、 」
文字だけ だからか 感情が 読めないが 別に どうだっていい 。 これで 言った なんて 言われたら 話は 別だけど 、
🍍 『 そ、 ならいいわ 』
軽く 返して スマホを 閉じる 。 やることも 無いので ゲーム を するか 寝るか 、 なんて 考えて いたら 紫 の 声 が 聞こえた 。
📢 「 赫 ~ 、 」
🍍 「 ふ ぅ 、 」
やることも 無いので リビング へ 戻る 。
📢 「 出かけに 行かね ? 」
🍍 「 は … ? 」
俺の分の 食器 を 洗いながら 出た 言葉 は
予想外 だった 。 俺に 最近 全く 興味を 示さなかった 紫 からの 言葉 を 上手く 飲み込めなかった 。
📢 「 嫌なら 良いけど 、」
🍍 「 … いつ 、」
📢 「 ぁ ~ … 明日 とか 、? 」
🍍 「 … わかった 。 行こ 、 」
桃との 約束 は 夜 なので 別に 出かけるくらいなら 構わないだろう 。 なぜか 口元 が 緩んでる と 分かる くらい 笑顔 に なった 自分 が いた 。
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