おいてかないで。

「おいてかないで。」

名前　彗月永遠(はづき　とわ)

年齢　(多分)237億歳

・永遠の命がある

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『あ、あー』

『えっと、にじさんじ所属の新人ライバー彗月永遠です』

『プロフィール出します』

コメント「最年長説」

星導「俺より上がいた」

コメント「星導いて草」

『あ、ほしるべせんぱい』

『じゃあこれで初配信を終わりm(((』

［これは遠い遠い昔の話］

コメント「ストーリー勢きちゃぁ！」

コメント「これナレーションは彗月なのかな」

コメント「面白そう！」

［『幽！』

幽「どうした阿保」

『ひどない？』

幽「ひどうないひどうない」

『酷いわバカ』

幽「は？」

『あっ、ごめんなさい』

幽「てかさ~」

『ん~？』

幽「明日ひま？」

『暇やよ~！』

幽「明日一緒に遊ぼ？」

『うん！』

『いや~楽しかったね~！！』

幽「、、、うん」

幽「ねぇ、縢匁」

『どうしたの？』

幽「あたし、どっか遠いとこで死んでこようと思う」

『え、？』

幽「今日の夜行く」

『それじゃ永遠もつれてって』

幽「は、？いいの？」

『いいにきまっとーやん！』

幽「じゃあ今日の11時にあの海にきて」

『おけ』

幽「…」

『…ばぁ！』

幽「うぉっ！」

『あは、驚いた？』

幽「まじ殺すぞw」

『こっわぁw』

『…いこっか！』

幽「うん！」

『え、四葉のクローバー見つけた！』

『幽にあげる！』

幽「ありがとw」

幽「もし優しくてみんなに好かれるようなヒーローだったらあたしらを見捨てないで救ってくれたかな」

『そんな夢なら捨てたわ、海に放り込んだわ！w』

幽「ばかやんw」

『あっはw』

幽「…ずっと一緒やよ」

『なんなん急にw』

みーんみんみんみんみんみん

『もう九月なのに鳴いとるねぇ』

『あ、ここ幽とよく行ってた海やん』

幽「はぁっ、」

「まて！」

『あっははwあいつら死にかけとるよ！w』

幽「永遠、もういいよ」

幽「死ぬんはあたしだけでええよ、笑」

『は、？』

『ゆ、、、う、？』

『ずっと一緒て、言ってくれたやん、』

『なん、、、で、』

『今から首を止血したらｯ、』

『止まって、止まれよｯ、』

『幽、もういいよ、全部投げ出してええよ』

ぶつっ

コメント「なにこれ、泣かせてきてるやん」

コメント「これ同じことが昔あったってお母さん言ってた、、、」

コメント「あの夏が飽和すると同じストーリーやん」

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彗月永遠

午後11時54分から歌ってみたのプレミアム公開をします

みにきてね

コメント「今日8月31日ってコトは？！」

コメント「デビュー日に歌みた出すとは、、、」

コメント「楽しみぃ！」

『幽、永遠は上手くできるんかな、明日会いに行くからな』

幽「永遠なら大丈夫だよ。」

『はっ、？』

『…気のせいか』