ロウがるべに恋してる
ー雨の日ー
バシャバシャドタドタ
小柳「あ”ーもう最悪めっちゃ濡れた」
小柳「、、、」
小柳「もしかして今から星導が傘持って走ってきたりして笑」
ー俺が言った冗談は本当のことになったー
星導「おーい小柳くーん」
小柳「へっ??」Σ(・□・;)
星導「なんですかその反応」
「せかっく迎えにきてあげたのにo(`ω´ )o」
小柳「いやなんで??」
小柳(いやちょっと待ってなんで星導がいんのえ本当に無理ムリムリマジでさっき冗談で言ったことが本当のことにっ///)
星導「いやなんが伊波が」
ー少し前事務所でー
叢雲「小柳遅いな」
伊波「雨も降ってきたし心配だね」
星導「そうですねー」
伊波「星導行ってきて」
星導「は?なんで僕が、」
伊波「まぁ、うんそれは、、」
ー伊波は小柳が星導好きなの知ってますー
伊波「とにかく行ってきて!!」(⌒▽⌒)
星導「えぇ、、」
ー戻るー
星導「ってことがありました」
小柳(伊波め、、)
星導「まぁとにかく帰りますよ」
小柳「待て」
星導「はい?」
小柳「なんで傘1つしかないんだよ」
星導「あ、、」
小柳「まさか」
星導「そのまさかです」
小柳「バカァぁぁぁぁぁぁぁぁ」
星導「まぁまぁ」
( T_T)\(^-^ )
小柳「本当にばか、、」
小柳(これって相合傘じゃんエマってどうしようまだ気持ちの整理できてないんだけどアバババババババ///)\(//∇//)\
星導「まぁ早く行きましょう」
小柳「本当にこれで行くのかよ、、」
星導「仕方ないじゃないですか、これしかないのに」
小柳「うぅ、、」
星導「ほら早く行きますよ」
小柳「へーい、、」
小柳(どーしよーーーー、やばい本当に今の顔見られたら絶対⚪︎ぬ///)
星導「小柳くん顔赤いですよ?大丈夫ですかぁ?」
小柳「はっ?」
星導「あっつ」
「熱でもあるんじゃないですかぁ?」
小柳「別に大丈夫だし」
星導「そうですか、ならいいです」
小柳「・・・」
星導「本当に大丈夫ですかあなた」
小柳「なんでもねぇよ!」///
ー今日雨でよかったと思うオオカミさんでしたー