この作品を開いてくださいました皆様、どうも泡沫☘☕です。
※注意事項※
🎲🐤様、🎲💎様が登場します。
明るくはない話です。
それでは、どうぞ!(下までスクロールお願いします)
―🎲🐤―
「答えて、、、
ねぇ、、、」
今、この街に雨が降っている。
にわか雨というやつだ。
その雨にだんだん世界が沈んでいく、
それが嫌だから、感覚を遡って
『今』には『俺がいない』ということにする
💎「きっと僕ら生まれながら
何処にもないコタエを探してる」
💎「りうちゃん、応えて。」
「じゃぁ、叶えてよ、」
💎「・・・、何を?」
💎「言ってくれなきゃ―――
「『言ってくれなきゃ分からないよ』でしょ?」
分かってるよ、そんなことくらい。
そんなことくらい…。
ね、?
―🎲💎―
ふと、聞きたくなった。
「今日の世界、どう?」
🐤「・・・、」
なんも答えてくれない、
「りうちゃんってさ、言われなくても自分のことくらい、知ってるよね」
🐤「そう、それが?」
「ぁ…」
冷たいなぁ、でも、りうちゃんらしい。
「ううん、そうだと思ったこと言っただけ。」
🐤「そっか、」
・・・
「でも!!!」
🐤「ぅわ、何急に、」
「ぁ、ごめん。」
🐤「で?」
「まだ信じられないでしょ?」
こんなしっかりしたりうちゃんでも、
受け入れたくない事実、真実、現実。
「この平凡な日々が終わる、果てのこと。」
🐤「……っ……、」
―🎲🐤―
今まで立ててきた計画が彼方-さき-まで台無しになった。
善と悪が祭り-戦争-を行う中、
💎「こんなざま、期待もないな、w」
って、ほとけっちは『-hotoke-』を掻き消した。
時の流れがはやい時代、
希望さえ描くことの出来ない時代。
でも、『正解』なんて誰にもわからないからさ、
「ほとけっちは、何を願ってもいいんだよ…。」
だからさ、
「いいの―――」
こっちも悲しくなってくるじゃんか。
どうでしたでしょうか?
結構久しぶりに作りました。
絵の方に多く時間をかけていてですね、
こっちをつくる時間がありませんでした。
冬休みもうすぐ終わるのに
宿題が全然終わっていないので、進めないと…
ということでした。
話の内容分からなすぎて、自分で作ったのに。
答えの方は、夜中か明日投稿するので、お楽しみに!
それでは次の投稿で会いましょう(?)
おつかたです!
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