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皆さん!お久しぶり!ぬっしーだよ!
今日は初ノベルでやってみようと思います。
それじゃ注意事項!
今回は無いかもしれないけど流血表現や暴力表現が後々出てくると思います。
分かった人はスタート!
いつも水にふわふわ漂う生き物、クラゲ。
見てて何か惹かれるものがあったのだろう。
そんな事を考えながら、淡く光る水槽の前をゆっくり歩く。
「本当にクラゲ好きだね」
「うん」
「そんなに可愛いか?」
「可愛いよ」
「じゃあ、■■はなんでクラゲ好きになったの?」
「…可愛いくて幻想的、だから、、かな?」
「なんで疑問系なんだよ!」
「別にいいでしょ、あと静かにね」
「他にも人いるんだから…」
「はぁーい」
ただ漂っている生き物を観察しながら歩いて行く。クラゲは幻想的で美しい。
「クラゲ、可愛いかったな…」
クラゲに憧れる。この生き物には脳が無いが幻想的。そして、クラゲは死ぬ時、水に消えてしまう。だから、羨ましいと思ってしまう。
「いいな、私もクラゲになりたかった…」
この話は20年前に生きた1人の少女の話