取り憑かれている。

また前回の続きです

甲斐田は気に入られてる神様達とおしゃべりしました！楽しかったです！流石に言い過ぎてしまったから謝ろうと思います…

長尾

「帰ろうぜ〜」

弦月

「そうだね」

甲斐田

「帰るぞ〜」

弦月

「…ふふっ」

甲斐田

「え、なに？」

弦月

「いやなんでも」

甲斐田

「やべぇ教室まで来ちゃった」

長尾

「まぁ謝れば良いんじゃね？」

弦月

「入ったら謝ろうね」

長尾

「てか今言うけど甲斐田髪伸びてんな」

甲斐田

「えぇっ！？ちょっ先に言ってよぉ！！」

長尾

「しつれいしゃーす」

弦月

「失礼します」

甲斐田

「あ、ちょっと！？」

虎杖

「おっはよ〜」

釘崎

「おはよ」

伏黒

「はよ」

釘崎

「やっぱりアイツは遅刻ね」

五条

「おっはよ〜！！ってあれ？晴はまだ居ないんだね」

虎杖

「確かに！」

甲斐田

「あっちょっと！？」

「「「おはよ〜…！？」」」

甲斐田

「うっ、これだけは嫌だった…」

弦月

「いつもより綺麗なんだからしゃきっとする！！」

甲斐田

「はいｯ！」

五条

「(　ﾟдﾟ)」

甲斐田

「ほらやっぱり…弦月ぃ…」

五条

「えっあっえ？お、おかえり、？」

甲斐田

「ただいまです！」

五条

「け、怪我してない！？大丈夫！？」

甲斐田

「怪我してませんよぉ髪伸ばされただけですぅ…」

長尾

「なんであの神は晴が髪長ぇの好きなんだろうな」

甲斐田

「しらねぇよそんなん！！」

弦月

「僕は伸ばさせたくなるの分かるなぁ

だってあの神は綺麗なのが好きだし」

虎杖

「甲斐田！1週間はその髪で居て！！」

釘崎

「そうよその髪に似合う服弦月とコーディネートしてやるわ」

伏黒

「なんか面白いから賛成

2年の先輩達に見せよう」

甲斐田

「えぇぇぇぇぇ！？」